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■第12話

 の段階で下手な発言と予測は避けるべきだが、新しく発足した小沢民主党にとって、鳩山由紀夫幹事長が最大のアキレス腱になるかもしれない。

 じつは、自民党の閣僚レベルは、民主党が必死に隠している鳩山幹事長の“ある重大な失策”を知っており、それを選挙寸前まで暴露しないでおく戦術をとっている可能性があるのだ。これは爆弾というよりも時限爆弾と言ってもいいかもしれない。

 あまりにも幼稚で愚かだった永田寿康(元)衆議院議員が引っ掛かった「偽メール事件」の発信元と、その爆弾発言の一月前に鳩山議員が北海道でぶち上げた「自民党議員の投資事業組合関与発言」が、ひょっとして・・・・・どこかでつながっている可能性があるということである。

 そのように考えると、永田議員辞職の後、民主党が西澤孝の証人喚問を取り下げた謎も見えてくる。出てこられて下手な発言をされてはまずいからだ。
 それと同時に、偽メール問題で見せた民主党のどこか奥歯に物が挟まったような対処の悪さや、ズルズル先延ばしした行動の背景も何となく見えてくる。

 もう一つ言えば、自民党の一部にとっても証人喚問はまずいことになるかもしれない。西澤孝を利用する策を仕掛けたのが、案外、小泉首相の側近(筆頭秘書)である可能性があるからだ。
 しかし、結果的に証人喚問が消え失せた以上、その時限爆弾をいつ爆発させるかは、自民党が握ることになる。リークと手を使えばいくらでも自由に爆発させることができるからである。
 勿論、これは一つの推測であり、正式な情報源あっての発言ではないので念のため。
しかし、もし鳩山情報が事実であるなら、馬鹿の永田自爆が自民党を救ったことになる。
 もしそうなら自民党の一部の議員は、今頃、鳩山情報の揉み消しで躍起になっていることだろう・・・・・
 が、全ては永田自爆で鳩山幹事長が同様の爆弾発言ができない情況になってしまった.。■

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