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■第18話

 解を与えるといけないので、本来なら先に申し上げておけばよかったと思うことが一つある。
 それは、筆者は今、日本中を席巻しているような「嫌韓」ではないということだ。
 筆者の原稿を深く読んでいる人には分かるはずだが、筆者は日本の悪い面にも容赦しないし、自民党だけではなく民主党の悪い面も切り込んできた。中国に対しても同じで、理不尽な要求には断固として反対するが、それ以外は誰に対しても至って親人外交だ。
 相手の手口が見え見えで、相当な悪意に満ちている場合、筆者はそれを無視することを寛容とは思わない。むしろ何も言わない方が卑怯者であり、勇気の無い者の態度と考える。
 朝鮮半島に対しても同じで、あまりにも限度を超えてきたため、このままでは日本人の方が彼らの捏造と嘘を鵜呑みにしかねなくなっている。だから朝鮮半島の手口を、根底から崩壊させる必要が出てきたのだ。それだけのことである。

 さて朝鮮半島の嫌日・反日運動だが、別に今に始まったわけではなく、朝鮮戦争勃発の頃から存在している。その頃の韓国は、反北朝鮮、反共産主義で徹底的に凝り固まっていたが、38度線が確定して以降は、反ソ連や反中国となり、豊かになってくると、反米、反日の声が一層強まり、今は反米より反日で一杯になっている。
 要は、外敵を作らないとまとまらない民族ということだ。それも強国なら怖いので何も言わないが、ペコペコ土下座をする“小日本”なら怖くないので、反日で一本化することにしただけである。
 実際、日本の自民党と外務省は、朝鮮半島がヒステリックに日本を責めれば責めるほど、ペコペコ頭を下げて土下座をし、恐れおののいて莫大な賠償金を支払ってきた。
 それは小泉首相も同じで、あの拉致問題が無ければ、彼は北朝鮮の金正日に国民の血税を賠償金(援助の名目)として気前よく支払うつもりだった。
 いったい何のための朝鮮半島への賠償金だ?
 1997年、韓国が自分たちの豊満経済で破産し、「IMF/国際通貨基金」の管理下に置かれた時も、当時の大統領だった金泳三は、「こうなったのは全て日本のせいだ」と責任転嫁し、あわてた自民党は即決で30億ドルレベルの資金を差し出した。たとえ経済的ドミノ倒しを恐れたとしても、阿呆としか思えない態度と金額である。
 それを知った北朝鮮は、不払い期間の利子を含めた総額100億ドル(約1兆円)の賠償金を支払えと裏から言ってきている。自民党はそれに対し、支払わないとも言っていないのだ。朝鮮半島は、自民党の土下座外交に味を占めたのである。
 1974年、資金も技術力が無い韓国に、首都ソウルを走る地下鉄網を完備するため、日本から経済協力資金が投入され、日本企業の技術者が多数加わった。が、完成式には日本人は誰一人として招かれなかったのである。
 これは慇懃無礼をはるかに越えている。

 このような例は一つや二つではない。最近まで韓国の鉄鋼業は世界では通用しなかった。そのため、日本は大量の技術援助を行い「浦項製鉄所」を完成させる。
 日本の最新鋭工場と全く同じ設計なので誰でも見れば日本の技術と設計と分かるが、韓国は一切それを公表せず、全て優秀な韓国人がやってのけたと恥ずかしげも無く公表。クレームをつけた日本企業に「日帝36年のつけはどうなった?」と盗人の論理を振りかざした。
 これが世界で最も優秀な民族と自称してやまない朝鮮民族のレベルである。

 そういえばソウルのデパートがデタラメ設計で自然倒壊し、多大の死者を出した時も、韓国のマスコミは日本人が悪いと豪語していた。その理由は、日帝36年の間に、優秀な韓国の設計能力が寸断したからだという。道路も作れない、橋も造れなかった朝鮮半島にそんな能力がどこにあったのだ?
 過去、何でも日本が悪いと叫べば叫ぶほど、自民党と外務省が平身低頭して貢ぎ物を持ってきた。これでは乞食の方が偉くなるのは当たり前だろう。
 自民党は子孫にまで頭を下げさせる杭を残してきたし、小泉退場を機に、古狸が派閥政治をもう一度復活させ、今まで通りの中韓北への土下座外交をつづけるつもりで動き始めている。

 結局、小泉首相がやったのは、効果も見えない郵政改革と、自民党の中だけの引っ掻き回しだけ。経済が上向いたのも、中国経済に助けられただけに過ぎない。結局、パフォーマンスをマスコミに見せただけというのが本当の評価だ。
 自民党に寄らば大樹と押し寄せたノリノリヤングの頭も空っぽなら、今も「小泉さあ~ん」や「ヨン様~」と、黄色い声を張り上げる叔母さんたちを見ていると、○○は死ななければ治らないと思ってしまう。この叔母さんたちは、朝鮮半島で何と言われているのか知っているのだろうか?
 個人へのファン意識はあってもいいが、日本は老若男女に関係なく、政治的無知があまりにも多すぎる。
 今回は、最近の話題になったが、次回からは再び、朝鮮半島の日帝に対する大嘘の手口を公開していく。(つづく)■

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