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■第24話

 造が当然で、それを恥としない韓国では、文句一つ言わない日本人をサンドバッグに見立てている。阿呆な日本人はいくらでも叩きのめしても構わないという主義で、日本相手なら何を言っても許される風潮が定着化している。そこまで韓国人を調子付かせたのは、日本人である。
 言い換えれば、それは、戦後、土下座外交に終始してきた自民党の産物(汚物と言ってもいい)であり、それが日本中に撒き散らされたのだ。
 左翼の社会主義者たちも、それを良しとしてきたし、日教組も子供たちに平和の名の下に嘘を教えてきた。文部省も見てみぬ振りで、新聞各社も腫れ物に触れるように扱い、正しい歴史を全く教えてこなかったのだ。
 事実を知る当時の人間たちの多くも、戦争による傷心と負け犬根性から口を閉ざし、あの世に逝ってしまった。要は、「臭いものに蓋」の日本人の性癖が、全ての点で一致したのである。
 
 そして現在、「日本史」も学ばない大学受験生が日本中に激増し、高校も、受験のため必須教科の授業を誤魔化すことに終始する。こんな受験体制で大学に入っても、足元の日本の歴史も知らないアンバランスな人間が大量生産されるだけである。
 そんな日本を知ってか知らずか、韓国の捏造癖は止まるどころか加速している。
 最近、韓国では、自国の仏教を滅ぼしたのは悪しき日帝であると学校で教え始めた。本当なのか?
それに対する自民党は、黙殺というと綺麗に聞こえるが、黙ることで事実上認める態度に終始している。つまり相変わらずの土下座外交なのだ。
 
では事実はどうかというと、それを以下に示そう。
 朝鮮半島の仏教を滅ぼしたのは、日韓併合を遡ること800年前、中国の宋の時代に生まれた儒教の亜流ともいえる「朱子学」が半島が取り入れてからである。それを朝鮮の李王朝が、仏教を廃して国教とする政策を打ち出し、李朝第3代目太宋の頃、13の宗派を7まで減らし、寺の数も82に激減させたのである。
 4代目世宋の時代には、宗派を禅と教しか認めず、寺の数をさらに減らし36とし、9代目成宋の世で、初めて僧侶を無くすことに成功し、10代目燕山君になり1000年つづいた仏教を滅ぼしてしまう。

が、それでも仏教が地下に潜ったため、李王朝はさらに弾圧を続ける。第18代顕宋は、出家を禁じ、僧になった者(あるいは僧)に環俗(げんぞく)を強制し僧の地位を剥奪した。これらを李王朝の「揚儒斥仏」という。
 それでも、ソウルの2寺だけは必死に耐え忍び、日の目を見て開放されるのが、日清戦争後の日本によってである。
 それを韓国は、歴史を捏造してまで日帝の仕業と子供たちに教え、自民党は押し黙ったままである。黙っていれば嵐が通り過ぎると思っているようだ。これも臭いものに蓋なのだろう。
 どちらもどちらだが、国際常識からいうと逆わない日本人の方が悪い。逆らわないことは認めたことを意味するからだ。■

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