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■第37話 怠惰が生む「剣道の崩壊!?」(前編)

 ばらくすると、柔道に加え、日本のお家芸である「剣道」が、オリンピック競技にアジアの剣法として加わる時期が来るという。 
 事実、剣道は「全日本剣道連盟(AJKF)」を中心に、3年に一度「世界大会」も開催されている。剣道人口も世界規模で、オリンピックも夢ではないのだ。
 ハリウッド映画も、黒澤明の「七人の侍」以降、「レッドサン」、「ブラックレイン」、「スターウォーズ」、「ロボコップ3」、「マトリックス」、「キルビル」、最近でも「ラストサムライ」「シンシティ」など、武士道、剣道、侍を取り入れた映画は世界的に大ヒットしている。
 特に“日本刀”のもつ美しさは、日本の伝統として世界が受け入れてきた。
 
 ところが、また韓国がイチャモンをつけており、“剣道のルーツは韓国である!!”と世界中で騙しにかかっている。これは国をあげた韓国の運動で、すでに世界中に発信し、その波及効果も出はじめている。
  今では、結果として韓国に尻尾を振るNHKは、ニュースで韓国の子供が「剣道のルーツは韓国です」という言葉に対しても目を細めるだけである。何も言わないことは認めることを意味する。
  NHKが日本中に放送した「チェオクの剣」(架空のドラマ)もその一環で韓国が制作したもので、世界中で上映された韓国映画「サウラビ」と同じく、架空ドラマが歴史的事実を凌駕する効果を狙っている。

 NHKは、日韓友好を盾に韓流ドラマを率先して導入し、民放各局もNHKの動きに足並みを揃えている。視聴率と韓国の顔色を見ながら動いているということだ。そこに日本の主張は皆無である。

 ではそろそろ平和ボケ日本人(特に韓流狂いのオバさんたち)に現実を教えよう。
 「サウラビ」は武士道の起源が朝鮮半島にあると決めつけた時代劇で、百済が日本に伝えた内容になっている。もちろんこれは韓国の大嘘で、朝鮮半島には武士道のブの字も無かった。
 武士道や日本刀が朝鮮半島に大量に入ったのは、「日韓併合」の頃、日本陸軍が大挙して押寄せて以降のことである。
 
  これを、スーパーニュースの木村太郎氏のように“黙って放っておけばいい”と笑っていると、極東の端の地域の歴史など何も知らない欧米人は、これを世界的事実として認定してしまう。
 
  事実、韓国の捏造は国をあげたもので、剣道の発祥を韓国剣道の「コムド(KUMDO)」にあると世界規模で展開している。その最終目的はオリンピックの競技化にある。
  「大韓剣道協会(KKA)」は、コムドの団体競技や大会の場で、「剣道の起源は韓国にある。日本がやったことは韓国の剣道を単にスポーツとして発展させただけで、居合や武士道も起源は韓国なのだ!!」と世界に向けて堂々と発信している。その姿は何の引け目も無く、むしろ縮みっぱなしの日本の方が卑屈に見える。

  さらに「国際剣道連盟(IKF)」の試合規則を独自に捻じ曲げ、試合開始前の蹲踞をさせず、日本の剣道用語を韓国語に全て置き換えている。勝敗を決める紅白の旗も、韓国が剣道の主流だから青白の旗にせよと発言している。
 これらは日本海を東海と替えさせる運動とも連動しているが、平和ボケ日本人は何も気付かない。
 韓国は単純な欧米人を騙すため、欧米の各マスメディアにプロパガンダ攻勢をかけ、剣道のルーツについて「初めて事実を知った」という欧米人が激増中である。
 結果、何が起きるかというと、韓国の「韓国剣道」がオリンピックに認知され、国際基準になるということだ。実際、何もしない平和ボケ日本人の股座をかいくぐり、オリンピック委員会に韓国が大攻勢をかけている最中だ。
 
 剣道と同じことが、「空手」と「テコンド」の間でも起きていたことを知る日本人は少ない。
 欧米各国は、テコンドが空手のルーツとする韓国の捏造を信じ込み、「ソウルオリンピック」の褒美としてテコンドを認めてしまった。
 しかし、事実は違う。テコンドの起源は、1950年代の後半、一人の朝鮮人が日本の空手から分派させたもので、全く関係の無いテッキョンから発祥した武術と韓国が国をあげて嘘を流したのである。その結果、欧米人が「そうとは知らなかった」と絶賛し、捏造をすんなり認めてしまった。

 このことから韓国は、捏造が国際社会で十分通用すると味を占めたと思われる。
 
 韓国は、このテッキョンから武士道も生まれたとしているため、欧米人がテコンド同様に剣道のルーツも韓国と認める危険性がある。
 一方の日本というと、連日連夜、韓流ドラマに踊り狂うだけで、何の国際戦略も無く、剣道関係者にしても「事実はいずれ分るときが来る」と高をくくるだけである。

 そういうスタンスを、国際舞台では“怠け者”という。三年寝太郎は国際舞台では罪悪以外の何者でもない。腹芸や阿吽が世界で通用すると思っているのは日本人だけである。
 (怠惰が生む「剣道の崩壊!?」後編に続く)

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