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■第65話 売国奴の正体!!

 東条英機」といえば、日本では戦犯中の戦犯とされ、日本を焦土と化した権化と考えられている。が、本当にそうだろうか?じつは真の戦犯は他にいたのではないのか?それも“組織的”に存在したのではないか?

 戦犯とは、戦勝国側の見解と敗戦国側の見解が違う場合がある。戦勝国側の戦犯とは、無闇に戦争を起こした指導者を指すが、敗戦国側の戦犯とは、自国を敗戦に導いた人物、あるいは構成員を指す。

 先の「太平洋戦争」で、日本を惨めな敗戦に導いた張本人は、誰でもない「大本営」である!!

 大本営とは、数々の無謀な戦略を立てては、無数の兵士を犬死にさせた無能集団で、戦果を捏造し、嘘の情報を発表しては戦争終結の機会を逸しさせた組織のことだ。

 大本営は、戦時下に陸海軍を統率する最高機関で、作戦部長である軍令部総長、参謀次長、軍令部次長、参謀本部第1部長がいて、軍令部第1部長の陸軍大臣や海軍大臣によって構成されていた。つまり”軍の官僚(武官)”で構成されていたのである。

 しかし、そこには”内閣総理大臣や外務大臣などの文官”は含まれない。つまり、当時、内閣総理大臣だった東条英機は、大本営から完全に切り離された存在だったことになる

 となると、広大な中国大陸を兵糧もなく南下させる無謀な陸軍の暴走劇や、インドと中国を結ぶアメリカ軍需物資を叩くため、兵糧もなく大ジャングルに部隊を突入させたインパール作戦等々の無謀な大失策は、全て軍の官僚(武官=大本営)どもが仕出かした結果ということになる。

 当時の陸軍大臣だった阿南惟幾は、敗戦の責任をとって自害したが、他の連中は戦犯にも入っていない。あれほどの無謀な大失策を繰り返した大本営の官僚どもは、なぜか全員無罪放免になっている

 じつはこれには裏があった。

 大本営という組織は天皇直轄であり、建前とはいえ統帥権は天皇にあった。そのため、アメリカが天皇を無罪にするには、どうしても大本営のクズも一緒に無罪にせざるを得なくなったのである

 これを知った他の官僚どもは、日夜GHQに接近し、自分たちがどんな失策を仕出かしても“罪を問えないよう取り入っている。これが今に続く、各省庁の官僚どもの責任を問えない仕組みが出来上がった由来である。

 その代わり、何があってもアメリカの言いなりになることを誓っている。これが日本の戦後体制の正体であり、官僚どもが日本をアメリカに売った代わりに手に入れた庇護と特権の正体である。

 

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