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■B 74 盲従は従順とは違う愚者の行動

 解を覚悟で言わせていただくと、「政府の言うことに盲従すると、不幸のどん底を味会わされる」ということである!!

 その典型が、戦前の日本である。
 当時、最前線の軍人(制服組)ではない軍の官僚、軍官(背広組)どもが、「大本営」を形成し、統帥権を盾に内閣を支配して、国民を戦争へ駆り立てた。
 

 軍の官僚に追従した人々は、勝てるはずも無い戦場に送り出され、戦略なき戦争に翻弄されて犬死していった。多くは餓死であり、万歳突撃であり、意味の無い特攻だった。それでも従った結果、2発の原子爆弾で日本はついにお陀仏になったのである。
 

 正確に言えば、昭和天皇の「玉音放送」が無ければ、軍官どもは、婦女子に竹槍を持たせ、その背後に隠れて命を永らえようとした。

 結果、あの無意味な戦争を起こした大本営の官僚どもは、GHQの“天皇擁護方針”から命が救われることになる。

 統帥権のトップが天皇である以上、大本営の面々も一緒に罷免しないと、GHQの目的を達成できなかったからだ。

 当時、天皇の絞首刑を戦勝国の多くが望んでいた。オーストラリアのウィリアム・ウェッブ裁判長は絞首刑を強く望んだが、アメリカのジョセフ・キーナン首席検事は、後の日本統治に支障をきたすとして猛反対した経緯が知られている。

 当時、東條英機は、内閣において日米決戦を最後まで避けようとしていた。が、大本営が情報を統制し東条内閣を機能不全状態に陥らせていたのである。
 その東條に全責任を背負わせた官僚たちは、「巣鴨プリズン」から開放されると分かった瞬間、「助かった助かった」と大笑いしたと、東條は日記に書き記している。
 

 今回の東電の「原発事故」といい、東電に天下る霞ヶ関官僚どもの原発利権構造に国民を協力させるため、意味の無い15パーセントの「節電」を訴えかけ、法律で規制までした。

 それに従う国民や企業を「」とし、従わない国民を「」、つまり戦前でいう「非国民」扱いを、読売新聞と日本テレビを筆頭に、全マスコミが全力を上げて行っている。
 

 ところが、実際は電力は余っており、東電の嘘で5000万キロアワー強が限界となっているが、実際は6000万キロアワーを越える電力供給力があることが暴露された!!
 

つまり、官報や東電を含む電力会社の情報は嘘八百で、「原発が稼動すれば、今回の夏のような節電などせずに済みますよ」と洗脳しているのである。
 

 夏場の節電、あるいは計画停電を脅し文句に、戦前の日本人同様に“教育”しているのだ。

 農業政策にせよ、空港設備にせよ、年金制度にせよ、狂牛病対策やエイズ対策にせよ、政府の言いなりになった日本人は、必ず不幸のどん底に叩き落されている!!
 

 年金は基本的に借金で補われており、いずれ必ず財政破綻を切っ掛けに崩壊する。つまり、膨大な数の老人たちは、ある日を境に突然生活の寄り所を失うのである。そんなことはあり得ないと安全神話を信奉していると、ある日、「日本発世界大恐慌」が勃発し、たちまち払う金がなくなって年金制度は廃止となる。

その日はそう遠い日ではないだろう。
それでも、官僚どもだけは「務員法」に守られ、首になること無く、高給を維持してのうのうと生き残ることが出来る。日本はそういうシステムになっている。

 自分の考えを持たないまま霞ヶ関官僚どもに追従する日本人は、何も考えていない死体同然である!!

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「円盤屋」による、飛鳥昭雄のFacebookページ「アスカリアン」のURLは以下になる。

http://on.fb.me/o8iXmo

Facebook上で小生への質問を受付け、その中からいくつかに
TELインタビューで直接電話で答え、残りを次の生放送「ユーストリーム」の中で
答えることになる。
また、TELインタビューのタイトルは、「飛鳥プレス/ASKAPRESS」となる。
尚、第1回目のTELインタビューは、7月26日(火)14:00の予定。

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