■第61話 むこう30年!!
2006年3月、大リーガーでWBCの日本代表でもあったイチロー選手は、日本のマスコミとのインタビューで、「ただ勝つだけじゃなく、すごいと思わせてやる。戦った相手が“向こう30年は日本に手は出せないな”という思いになるほどの勝ち方をしたい」と語ったことは有名だ。
紳士らしく韓国(台湾も含む)と名指しこそ避けたが、前々からイチローは、韓国人のイチローに対する妬みと誹謗には、いい加減ウンザリしていたことは事実だ。
それはさておき、今日、「京都大学」の山中伸弥教授のグループは世界の医療を引っくり返す偉業を成し遂げたと発表した。筋肉、神経、臓器などの細胞へと分化する「万能細胞」を人の皮膚細胞から作製することに世界で初めて成功したのだ。
とかく倫理的問題が障壁となる受精卵の「ES細胞」と違い、それと同等の分化能力を持ちながら、受精卵を壊さないため、倫理的制約がほとんど無い。
患者の皮膚細胞から作ることで、拒絶反応がないとなれば、今まで不治の病だった「アルツハイマー病」、「せき髄損傷」、「パーキンソン病」などの再生医療への貢献度は計り知れない。
アメリカの「ウィスコンシン大学」も京大と同じ日に成功を発表したが、貴重なアイデアと基本技術は、京大が2006年にマウスで初めて成功していたものだ。よってアメリカは跡追い成功だったことになる。
このことで、山中伸弥教授の「ノーベル賞」の獲得は200パーセント確立したといえるだろう!!
一方、韓国は、ノーベル賞を獲得するため、黄禹錫(ファン・ウソク)に莫大な予算を与えた結果、「体細胞からES細胞を作成した」という大嘘を世界中にばら撒き、国境を越えて世界中の医療研究者に迷惑を与えた。京大もウソクの嘘のために方針を変えようとしたほどだ。
韓国は、日本企業からの技術移転などで今の経済力を獲得したが、ほとんどが日本の技術のコピーで作られ、独創的なアイデアや発明はほとんど無い。その技術移転で日本よりも安い製品を大量生産し、世界中で荒稼ぎをしているのである。
それで韓国が日本に対して言うことは、「日本は猿真似国家である」、「小心者の箱庭技術しかない」と嘲笑するのだから、もはや何をか言わんやだろう。
そういう韓国なので、万能細胞の技術でも日本に30年もおいていかれて、ノーベル賞も獲得できなくなってしまうのだ。
そういえば、北朝鮮に支払った莫大な資金で買った唯一のノーベル平和賞も、野党候補が大統領になれば、即、金大中(キム・デジュン)は、裏金を北朝鮮に送った犯罪行為で逮捕され、裁判にかけられる運命が待ち受けている。
つまり最低でも史上初のノーベル賞被告人、最悪の場合は史上初のノーベル賞犯罪者が誕生する。
それだけではない、当時の関係者の一人だった現在の国連事務総長、潘基文(パン・ギムン)の運命も危ういものになる。結果、国連事務総長始まって以来の被告人か犯罪者も一緒に誕生するかもしれない。
何でも日本から奪うことしか考えず、根拠も無いのに朝鮮人が世界最高の民族と風潮するような民族は、結局、汚名と汚点以外に何も与えられない。
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