■第98話 国が滅びても自民は生き残りたい
秋葉系お坊ちゃまの麻生太郎内閣総理大臣は、衆議院の解散時を、漫画にふけっている間に逸してしまったようだ。ただ逸するだけなら、自民党が創価学会を道連れに、各党員らと泥舟で沈めばいいが、実はこの泥舟に国民までが乗っている。
「この難局から国民を守るため、総選挙どころではない!」と、まるで国民のためという詭弁を弄しているが、実態は国民を“人質”に自民党が権力の座にしがみつく理由に利用しているに過ぎない。
麻生の詭弁が嘘という証拠に、アメリカを見てみよ。日本より金融破綻しているが、「大統領選挙を決行する!!」ではないか!!
麻生お坊ちゃまの考えは、貧しい国民に「金」さえばら撒けば、秋葉系の若者と同じく、喜んで自分についてくると考えているようだ。
やっていることは、前に自民党が大失敗した経済対策と同じで、国民経済は1パーセントも上昇しなかった。
自民党の頭は体と一緒で全てが腐りきっており、100年安心プランの公明党も、自民党と同じで仏教への裏切り行為に陥っている。というか、池田大作自体が自分を「庶民の王」と豪語する以上、あの宗教は基本的に駄目である!
こんな馬鹿な自民党を選んだのは、ほとんどの国民である。それも圧倒的多数で選んでしまった。その膨大なツケは、自己責任で自分たちがとればいいだろうが、自民党を選ばなかった人たちにとれば、全く迷惑な話だ。
麻生は、ジリ貧状態で腐り落ちるしか方法が無くなり、実際、支持率は低下の一途をたどっている。
こういう時、自民党は次に何を仕出かすかお分かりだろうか?
国民の生活がどうなっても構わない。だからもう一度「首相指名選挙」を行うのである。その際、女首相候補「小池百合子」「野田聖子」が登場し、「私が自民党を変えます。霞ヶ関をぶっ壊します」と甘い言葉を吐きながら、前のような全国遊説を行うのである。
そして麻生と同じようにダラダラと権力の座に9月まで居座り続ける。その間に日本は自民党と創価学会のために沈没する!
これが日本人最悪のシミュレーションである!!
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