■Bー3 「2・26型」か「5・15型」か?
2008年は、腐り切った「自民党」が権力の座にしがみつき、詭弁と嘘を労して「創価学会=公明党」と共に逃げ回った年になった。
政策重視の言葉とは逆に、完全な「政局重視」で、日本より、日本国民より、自民党の権力維持だけを最優先にさせる歴史的な汚点を残した。
創価学会も自民党と同罪で、公明党は「祭政分離」を定める憲法に違反する政党である。こういう特定の宗教団体の政党が居座れるのは、池田大作の命令で既成事実により認めさせようとする結果だが、どんな厚化粧をしても違反は違反、悪は悪である。
竹島問題の韓国と同じで、これで池田大作が金のばら撒きで「ノーベル平和賞」でも取れば(あり得ないが)、金大中と同じでますます韓国と創価学会は似てくる。
小泉(元)首相は既に某アジアの土地を買っており、竹中はアメリカに脱出する手はずを整え、何人かの自民党大物幹部も、いざとなれば海外に逃げ出す算段で準備をし始めたようだ。
9月までの選挙引き伸ばしも、そのための時間稼ぎとも考えられる。
怒れる反乱分子の暗殺を怖がっているということだが、自衛隊の一部は、国政への怒りが押さえきれなくなっていると聞いている。
それが集団型の「2・26型」になるか、個別型の「5・15型」になるかは分からない。が、「世界大恐慌」の中では何が起きても全くおかしくなく、右翼もおそらく黙って傍観していないだろう。
古い言い方だが、自民党と公明党は、今や完全に「日本の癌」、「国賊」になったと言わざるを得ない!
誰でもわかることだが、「政権の座は民意が決める」。そのための「衆議院選挙をしないことは民意の無視」を意味する。「国賊とは民意に反する連中」をいう以上、自民党と公明党は完全な国賊となる。
これは日本国民の存続より、自民党と公明党の存続を最優先する姿勢を示している!!
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