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2009年5月の2件の記事

■Bー15 自民党が韓国人に従属する理由!!

 自民党が韓国に対して常に弱気で、韓国の顔色ばかり見つづける姿勢が不可解だったが、その理由の一つが見えてきた。

 自民党は韓国政府の捻じ曲げた「日韓併合」を「植民地政策」だったと素直に認め、歴史を歪曲する「従軍慰安婦問題」もあっさりと認め、ひたすら韓国の言い分に従属する姿勢を見せてきた。これを自民党の「土下座外交」という。

 その異様なまでの従属姿勢の奥に、韓国に対する信じられない“信心”が見えてきた。じつは、自民党の大物国会議員の多くに、韓国の“カルト教団”とのつながりが存在していたのだ。

 旧ソ連時代から、日本には自民党の国会議員を中心とする「国際勝共連合」という反共組織が存在している。勝共連合の集会は、末端である地方にまで及び、自民党の地方議員がその開催に全面協力していた。勿論、多くが勝共連合のメンバーである。

 ところが、勝共連合の母体は、韓国人・文鮮明を教祖とする「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」なのだ!!

 自民党幹部や国会議員の多くが、勝共連合を通じて、韓国人教祖・文鮮明と深い関わりがあった事実がある。

 長年の自民党支配の中、日本の国策が統一教会の支配下に置かれていた部分もあったはずで、過去からつづく自民党による韓国従属主義の理由もそこにあった可能性がある。

 自民党政治の黒幕だった笹川良一が勝共連合の名誉会長を勤め、自民党の総理大臣だった岸信介や、朝鮮と深い関わりのあった右翼の児玉誉士夫らが勝共連合の設立に全面協力している。

 統一教会は勝共連合を“友好団体”の一つと説明しているが、もちろん嘘である。活動する会員の多くは統一教会の信者で、実際、過去に多額の選挙資金が勝共連合から自民党に流れてきた。さらに多くの政治秘書も自民党の国会議員の下に送られている事実がある。

 勿論、韓国と統一教会への見返りが条件である!!

こっちのが西松建設の民主党小沢元代表への献金事件より、はるかに問題が大きい。

 自民党は韓国の言うことはほとんど何でも聞き従ってきた。変人だった小泉純一郎だけが例外で、麻生太郎の代で再びもとの韓国従属姿勢に戻っている。

 2008年末、年越しができない日本の派遣労働者を他所に、麻生は韓国経済を助け、韓国人労働者を助けるため、緊急に2兆円を進呈している・・・・・が、1万2000円の賄賂でユデ蛙状態の日本の有権者は、そんなことなどとっくに忘れてしまっている。

 放り投げとYKで名を残す安倍晋三の父・安倍晋太郎も勝共連合推進議員名簿に名を連ねた大物で、“韓国に従うことを条件”に、教団が安倍晋太郎を総理大臣に押し上げようとした事実も発覚している。

 これでは韓国が調子に乗るわけで、莫大な経済協力を求めても自民党はペコペコ従い、歴史を捏造しても自民党が認めてきた仕掛けが見えてくる。これは自民党の明らかな国民への裏切りであり、国益をカルト教団と韓国に売る明らかな“賊行為”である。

 統一教会は新たに「天宙平和連合(UPF」を興し、祝いの席上、官房長官だった安倍晋三、法相だった保岡興治、政調会長だった中川秀直、衆議院議員だった増原義剛らが祝電を打ち、今も、自民党と統一教会の深い関係が明らかになった。 

 統一教会は、過去、「霊感商法」で多くの人々を騙して身包みを剥ぎとり、最近も、都心部でキャッチセール宜しく女性たちに声をかけ、手相を脅迫に使ってメンバーにした後、溜め込んだ貯金全てを韓国人・文鮮明に捧げさせている。

 統一教会の長年の支配下に置かれている自民党が韓国に従うのは当然で、「日本放送協会(NHK」が、韓流ドラマを流しつづけ、プチセレブ感覚の浮かれた主婦層をターゲットに、番組を編成しつづけている理由も見えてくる。

 

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■Bー14 パンデミックへの前哨戦

 キシコで「豚インフルエンザ/H1N1」が発生し、WHOは早急に“フェイズ5”を指定した。

 通常、新型インフルエンザがパンデミックに発展した場合、落ち着くまでに“約2ヵ月”を要する。よって食糧確保は2ヶ月分となる。勿論、食糧の一日分は腹一杯で3食ではない。が、家と部屋を「シェルター」にして、外出を控えることを思えば、備蓄食糧の差が生死を左右する場合も出てくるかもしれない。

 筆者は、今回の豚インフルエンザは本番前の“前哨戦”ではないかと考えている。来るべき「新型トリインフルエンザ」の予兆ということだ!!

 今回、豚からヒトへ、ヒトからヒトへうつるウィルスが誕生したため、そのウィルスがトリにうつった場合、次に登場するのは“ヒトにうつる強い因子をもつウィルス”である。猛毒化した新型トリインフルエンザウィルスの誕生が近々に予測できるのだ。

 その意味で、今回の豚インフルエンザが仮におさまったとしても、次に来る新型トリインフルエンザの前兆と考える方が正しいと思われる。今回の経験を生かさなければ、次は誰の命も保障できないということだ。

 食糧確保は最低2ヶ月分、ゴーグル、マスク、使い捨て手袋は「三種の神器」である!!

 

 食糧はアレモコレモと手広く考える必要はなく、主食は米の他、自衛隊が長期保存食に認定するスパゲティ、乾麺の類で十分で、それに使うメン汁、醤油、塩、ふりかけの類だけでも何とかなる。 

 これさえ用意できていない人は、今回を含めて非常に危険な状況に追い込まれる可能性がある。

 使い捨てマスクについて、現在、日本で販売されている“世界最高水準”の物を紹介しておこう。 それは「Antiviral Hight Functioning Mask/MORSE  GUARD」!!

 1万分の1ミリの微粒子の99パーセントをカットできる高機能使い捨てマスクで、「株式会社エースインターナショナルジャパン」が輸入販売している。元アメリカ国防総省のメンバーだったロナルド・モース氏が開発したマスクで、世界140カ国で国際特許を出願中である。

 実際使ってみると、日本で売られているどの使い捨てマスクよりも性能がいいのが分かる。5枚1袋から購入できる。連絡先は以下の通り。

 東京都港区芝4-13-3 エフアイビル3F

 03-5443-8444

 

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