■73 官僚+検察=USA傀儡構造の仕組み
戦後、GHQは日本の間接統治のため、財閥や軍部を排斥し、代わりに霞が関官僚システムを置いた。
このシステムは、後に自民党によって「政官癒着構造」となり、経済界も加わり「政官財癒着構造」となり、大学の学識者も吸収されて「政官財学癒着構造」となった。
忘れてはならないのは、このシステムはアメリカに代わって日本を統治する「傀儡(かいらい)構造」で、このシステムに反旗を翻す有力な個人や団体、及び組織が現れた場合、「検察」が、それを徹底排除することになっている。
検察は、江戸時代から明治以降の「特高警察」に続く“冤罪捏造システム”で、司法制度と結託し、特に「最高裁判所」と同じ釜の飯を食って育ってきた同期で構成されている。
アメリカに逆らう優秀な政治家が登場した場合、田中角栄や小沢一郎のように、アメリカの奴隷と化しているマスメディアを使い、あの手この手のダーティイメージ作戦で、植民地奴隷の日本人の頭を洗脳する。
正確には植民地ではなく、プエルトリコと同じ「自治領」だが、そのため日本も選挙は許されている。が、「米軍基地」は必ず置かねばならない。ある意味、吉田茂は日本を売ったのである。
小沢は、「第七艦隊」の寄港地のみで日本防衛は十分と発言したため(事実その通りである)、検察が様々な証言を捏造し、四大新聞と全地上波TVが結託して小沢を冤罪に陥れたのである。
それに最も手を貸したのが地方の戦前戦中生まれの老人たちで、彼らはTV漬けの毎日を送りながら、TVや新聞が嘘を言うはずがないと信じきっている。
菅直人が総理の座に居座れる理由は簡単で、アメリカが菅を自民党より支持しているからである。なぜなら史上最大級の無能だからだ。
菅が総理の座にいる間に、アメリカは何でも日本でできることになる。
この大変な時期に、消費税を含む大増税を財務省主導で行えば、日本は一気に経済が崩壊し、「世界大恐慌」にもっていける。
その霞が関が危機に陥るようなら、検察が特高警察よろしく強力に政治介入すれば一気に片が付く。
自民党が政権を取り戻した場合、彼らがアメリカの命令を受けて“防衛庁を防衛省”に格上げしたように、“検察庁を検察省”に格上げさせれば、戦前戦中の特高警察がよみがえり、これもアメリカが命じた「住基システム」によって日本人一人一人を徹底管理できる。
かくして日本人は、アメリカの思惑通りに動かされていくのである。
今、「政官財学検メディア癒着構造」が日本を支配しているため、志の高い政治家が現れたとしても、何もできずに叩き潰されるだけだ。
こんな愚かな国に未来などはない…少なくとも、今の日本人の弛んだ頭では到底無理だろう!!
飛鳥ファン、ムーファン、そして全国のミステリーファンに贈る
「ムー的世界の人々 第3弾 飛鳥昭雄のエクストリームサイエンス」
2011.4.8飛鳥昭雄からの提言
UFOシンドローム
日本列島創世記
3本同時発売開始!
「2011.4.8 飛鳥昭雄からの提言」2011.4.8 USTREAM生放送
3・11、……………………
そして 未曾有の危機は日本を呑み込んでいくのか。
今後を読み解く "鍵" を
飛鳥昭雄が番組の中で提示する
「UFOシンドローム」
2012地球大激変、滅亡クライシス。
3・11 そして 9・11。
全ての答えを解く衝撃のカギは
UFO(未確認飛行物体)に隠されている。
「日本列島創世記」
中東で拡大をみせる民主化運動、3・11、ビンラディン暗殺、
2012を目前に世界各地で起きている大激震。
これは一体何を示唆しているのか。
世界はどうなるのか。そして日本はどこに向かおうとしているのか。
今後の日本の姿を予測するうえで極めて重要になるファクター。
それは、日本誕生・日本創世の真実を解明することである。
全てのアカデミズム、ジャーナリズムが一切触れなかった日本創世の真実。
飛鳥昭雄がその封印を解く
| 固定リンク
「日本国内問題」カテゴリの記事
- ■NHK「紅白歌合戦」は秋元独裁番組!?(2017.01.06)
- 2017年1月元旦(2017.01.01)
- ■Cー49/2014年4月15~2015年9月28問題!!!!(2014.04.16)
- ■C‐43/不正政治はアベノミクス裏で進める!!(2014.01.20)
- ■Cー42/原発反対運動はテロ行為となる!?(2014.01.03)