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■Bー77 アメリカの次の攻撃目標は富士山!?

ギリス等の経済紙は、ここにきて一斉に「日本化」への懸念を表明した。

ィナンシャル・タイムズ」(9月7日付)も、“Turning Japanese? US and German bond yields test new lows.”と銘打ち、「日本化は進むのか?米独の国債利回りが(日本並み)かつてない低水準に」と警告を鳴らす。

 さらに、“The worries about a Japanization of western markets remain acute.”と「欧米市場が日本化する懸念は依然と強い」とする。


 アメリカの「タイム/電子版」も、「日本は過去の成功にとらわれ、今日できることを明日に延ばしてきたため、長いデフレに陥った」と分析する。

 この悪名高き「日本化」を意味する英語は 「japanification」「japanization」「turning japanese」 と、急に増え始めた。

 実は、今回指摘したいのは、欧米経済の長期的低迷や墜落間際の日本経済のことではない。全く別の問題の心配をしている。

 それはイギリスの経済雑誌「ザ・エコノミスト」(2011年7月30日)のturning japaneseである!!

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 編集部は、オバマ大統領とメルケル首相が、財政赤字削減やユーロ危機収拾などで痛みを伴う決断を避け、都合の悪い問題を棚上げにする日本人と同じ過ちを犯す行為を、「本化している」と批判する。
 

 表紙は、グリーンドルを象徴する緑の着物姿のオバマと、ユーロマークの簪を付けたメルケル首相を描いている、

 問題は、両者の間にある背景にある。

 そこに何が描かれているかを見てほしい。そこにあるのは富士山だが、噴煙を出して“噴火”しているのだ!!

 アメリカとイギリスは一心同体の間柄で、如何わしい物は殆どイギリスを通して世間に出てくる。そう思えば、近々、アメリカは富士山に向かって何かをしでかす可能性がある。

 最も考えられるのは、「ハープ兵器」と「プラズマ兵器」を連携させた破壊行為で、大噴火を誘発させるのは「プラズマ弾」になる。これなら兵器等の破片も残らないし、自然界のプラズマ現象と噴火は関係ないで突っぱねることができる。

 第一、大噴火にプラズマ現象はつきものだ。

 そういえば3・11の数日後、富士山の四方で謎の局地地震が発生していた。

 富士山5合目富士宮口に通じる「富士山2400スバルライン/県道富士公園太郎坊線」から、噴煙が目撃されており、3月15日に発生した地震被災状況調査を行った結果、標高1940メートル付近で最大幅33センチ、深さ75センチの亀裂が70メートルも生じたことが確認され、2330メートル付近で約30メートルの路肩が20センチ沈下した。

 さらに小さな亀裂を含めると、約40カ所で被害が確認されている。

 これを江戸時代になぞらえたパロディなので、当時、噴火中だった富士山をモチーフにしたといわれればそれはそれで理にかないそうだ。

 が、実際の江戸時代の日本は、無駄なものが一切無いほどのエコ社会で、今の欧米に後ろ指を指される所以は無い。つまり噴火する富士山の意味は別にあるということだ。

 あくまで推測だが、東南海沖を含む巨大地震が、富士山の大噴火と連動して起きるとなれば、巨大津波と火災流によって東海道本線は寸断され、日本経済は背骨を折られて本当のお陀仏となる。

 危機管理の常道として、最悪の状況を想定するとなると、今度アメリカは、日本人のメンタル的象徴の破壊を狙ってくる可能性がある!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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「社会的宗教と他界的宗教の間/見え隠れする死者」

津城寛文(筑波大学「宗教比較学」教授)

本来の論文のほか、飛鳥昭雄の「天照大神=イエス・キリスト論」を

日本で初めて「筑波大学」の教授が注目し、宗教学者の観点から

正式に分析した論文書籍。

飛鳥昭雄推薦の一書!!

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    ■津城寛文筑波大学教授■

 

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