■B-86/富士山大噴火の兆候!?
2011年3月11日に勃発した「東日本大震災」の4日後、3月15日22時31分、静岡県東部(富士山南部)、深さ14キロ付近を震源とするマグニチュード 6・4(暫定値)の大きな地震が発生した。
静岡県では富士宮市で震度6強、神奈川県では震度5弱、中部地方を中心に東北地方から中国地方にかけて震度5強~1を観測した。地震は南北圧縮逆断層型で、「DD法」による震源再決定結果も同様の測定値を示した。
専門的に言えば、富士山の麓を南北方向に走る圧力軸地震が発生した意味で、富士山と無縁ではない。
3・11以降、富士山周辺の群発地震は、2012年1月28日のマグネチュード4・8を含め計850回以上も観測され、富士山頂の大型火山口にも振動の兆候も起きていた。
今年の1月に発生した富士山近郊地震は、気象庁によると、富士山北東約30キロで、地殻変動や低周波地震など富士山の火山活動に異常はないと発表された。震源は山梨県東部の富士五湖で、震源の深さは約18キロ、地震規模はマグニチュード5・4、同日7時39分と46分、8時4分にも富士五湖を震源とするマグネチュード5・0と4・1の地震があり、最大震度4を観測した。
最近の特徴として、富士山頂に降った雪がスグに溶けてしまう傾向があり懸念されている。同様に、富士山麓の「風穴」と呼ばれる洞窟に異変が確認され、名物の氷柱が溶けて小さくなっている。
常識的に言えば、これらは富士山の地熱が高くなっていることを示し、事実、春を告げる残雪模様である「農鳥(のうとり)」も冬に出現している。富士山北西斜面の8合目付近に、毎年、雪解けを迎える5月以降に、羽ばたく鳥のような模様が現れるが、2012年1月31日の極寒期にそれが現れたのだ。これも地熱が影響していると見るのが正しいだろう。
似た現象は山頂でも起きており、富士山頂の「連続永久凍土」が既に消滅し、高山植物に大きな影響が出ていることが、「静岡大学」の増沢武弘教授(植物生態学)らの調査で判明した。調査したのは増沢教授と「国立極地研究所」(東京)の藤井理行所長らだが、山頂南斜面(本県側)の地中に、温度センサーを設置し、永久凍土を剣が峰など3地点で確認したが、連続永久凍土は確認できず、年平均摂氏0度になる地点の下限高度が無くなっていたという。
さらに、南側斜面凍土の下限が、1976年で平均標高3100メートル、98年で3200メートルだったが、2009年にさらに上昇し、山頂付近でも部分的に消失したという。
コケ類以外は繁殖が困難とされる富士山頂に、昔は見られなかったイネ科植物が生育していることも確認され、増沢教授らはそれらを「地球温暖化」の影響とした。が、温暖化だけが原因とはとても思えない。
明らかに富士山自体の地熱が高くなっているのである。その証拠に、富士山の雪が地下水となって噴出す「湧水」にも異常が起きている。
富士山に地震が起きた3月15日から数か月後、富士河口湖町に普段は見られない「幻の湖」が出現したのだ。富士五湖を抱える富士河口湖町では、それを「精進湖」近くに時々顔を出す「赤池」と呼んでいる。普段は枯渇している池だが、精進湖の増水に伴って突然現れる直径50メートルほどの小さな池である。赤池は2カ月ほどで消えたが、一時的に富士六湖になっていたのだ。今回出現したのは7年ぶりで、「山梨県環境科学研究所」の内山高研究員は、湧水被害と同じく、この地域に降った大量の雨が原因と分析している。
一方、河口湖の湖面に大量の泡が出ていることが、未確認ながら報告されている。そんな中、富士宮市では湧き水被害が続出し、一般家庭の台所や居間の床下から、湧き水が大量に噴出している。それもポンプで排水しなければ追いつかない水量で、今も被害が続いている。
が、相変わらず専門家たちは「昨年5月から夏にかけて大量の雨が降り、8月、9月 と台風が来襲したため、短期間に降った大雨が原因である」とし、富士山と無関係とする。しかし、本当にそうなのか?専門家やお抱え学者があてにならないのは「福島第一原発事故」だけで明らかだ。
台風が連続して襲うのは昨年に限ったわけではない。富士宮市淀師地区では、井戸から水が異常に噴き出すのが99カ所も確認され、御殿場の地下10メートルにある倉庫の温度上昇が2週間で7度も上がり、2,012年1月31日、ついに河口湖町の古井戸で温水が湧出した。
役所の役割は、事実を大衆に伝えないこと…相変わらず「安全神話」を垂れ流すことに終始する。
が、彼らは公務員特権に守られるため、責任を負うことだけは絶対にない。
だから霞が関が支配する日本政府は絶対信用するなと断言できるのである!!
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飛鳥昭雄&三上丈晴と行く
MYSTERY★TOUR in AOMORI
2012年5月18日~21日
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★★飛鳥昭雄と行こう!!
『マヤミステリーツアー』★★
2012年6月4日~13日
(限定20名)
マヤ文明で用いられて来た暦(マヤ暦)は、紀元前3114年8月13日に始まり、2012年の冬至付近(12月21日-23日) で終わっている…?!
雑誌『月刊ムー』監修、“サイエンスエンターテイナー”飛鳥昭雄氏とマヤ文明ゆかりの地を巡り、旅の終わりには現地マヤ族のコミュニティを訪問、『2012年マヤ暦終焉≒人類滅亡?!』説の真意を問う、今回限りのスペシャルな旅をご用意しました。この機会に、是非ご参加ください!!
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飛鳥昭雄と家庭の夕べ4
場所:刈谷産業振興センター306会議室
愛知県刈谷市相生町1-1-6 0566-28-0555
JR刈谷駅徒歩5分
時間:PM2時~5時
参加費:100円
テ-マ『古代アメリカの聖典研究2と末日の備え』
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★★飛鳥ファン、ムーファン
そして全国のミステリーファンに贈る
『飛鳥昭雄のエクストリームサイエンス』★★
①「ピラミッドミステリー」②「物部氏渡来の真相」
③「飛鳥ゼミナールII」④「UMA最新レポート」
円盤屋のホームページにて大好評販売中!!
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ギザ大ピラミッドは
エノク(太古人)が現代に遺した
叡智の書、賢者の石である。
ギザ複合体は古代エジプト人の建造物ではない。
太古、ノアの大洪水以前に太古超文明が存在した。
ギザ大ピラミッドの情報は出雲大社に遺されていた。
スフィンクスは「1999、第7の月」を表現したモニュメントである。
太陽に向かった「エノクの街」が、20XX年降臨する。
全てを解き明かす答え、それは大ピラミッドそのものである。
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知られざるユダヤとの関係
神武天皇とニギハヤヒ命が持っていた
『同じ民族である』を示す「証」とは。
京都丹波に鎮座する「籠神社」はなぜ元伊勢なのか。
籠神社極秘伝「多次元同時存在の法則」。
物部氏は徐福とともにやってきた。
天皇のルーツ。
藤原不比等は壮大なトリックを仕組んだ
古事記・日本書紀をなぜ編さんしたのか。
ヤマタノオロチ伝説と浦島太郎伝説に隠されている
暗号とは。
3種の神器そして聖櫃アーク。
日本国が背負う過酷な宿命。
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アスカリアン(飛鳥ファン)から寄せられた
マニアックな質問、最大関心事に
サイエンス・エンターティナー
飛鳥昭雄が真剣回答
1.一体いつ、イスラエルはアークを奪いにくるのか。
2.マルコ、マタイ、ルカの3福音書で予告されている
大きな苦難とは何か。
3.末日に地球の核から飛び出す惑星アルザルは
その後どうなるのか。
4.ベテルギウスが超新星爆発する時発せられる光は、
聖書に書かれている天空に現れる徴(しるし)なのか。
5.アルザルと霊界には何かつながりがあるのか。
6.八咫烏は日本を守ってくれるのか。
7.賀茂神社の式年遷宮、賀茂神社、鴨族についての未発表情報について。
8.蘇我氏の正体、そして蘇我氏の仏教導入の真相について。
9.旧約聖書と神道。
10.太陽周辺に現れている地球より巨大なトランスフォーマー型UFOの正体。
11.月の霊、破壊された惑星フェイトンの霊を観ることはできるのか。
12.動物はなぜプラズマ(プラズマ生命体が出す)を出すことが出来ないのか。
など、全21質問分を収録
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実在を示す「ハード エビデンス」
1963、米原子力潜水艦スレッシャー号沈没事件時に
撮影された巨大UMA。
ジェット機からハイビジョン撮影された
巨大スカイフィッシュ。
米空軍機にまとわりつく核を持ったUMA。
米軍が発射した空対空ミサイルをかわすUMA。
スペースシャトル「コロンビア号」にへばりつく核をもったUMA。
スペースシャトル「アトランティス」から撮影された分裂するUMA。
火星探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」から撮影されたクラゲ型巨大UMA。
月面で撮影されたクラゲ型巨大UMA。
口から毒ガスを吐き威嚇しているモンゴリアンデスワーム。
カナダ、マニトバ湖に生息する『マニポゴ』。
アメリカ、シャンプレーン湖に生息する『チャンプ』。
など未公開写真を含む33枚の衝撃写真を収録。
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「北海道旭川市シリーズvol.1~vol.3 6枚セット」
【内容】
■ 1)vol.1 第2回北海道飛鳥昭雄講演会
「最先端情報が明かす地球大激変の真相と備え」 DISC1:講演(1時間59分)DISC2:質疑応答(1時間7分)
■ 2)vol.2「飛鳥昭雄先生を囲む一泊合宿特別トーク」 2枚DISC1:前半(1時間54分)DISC2:後半(1時間30分)
■ 3)vol.3「雑談会~飛鳥昭雄氏が初めて語る古代アメリカの聖典~」 2枚DISC1:講演(1時間55分)DISC2:質疑応答(47分)
【価格】6枚組 11,000円 (送料別¥500)
http://shop.communication-ai.com/?pid=39444011
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ムー読者様向けスペシャルイベント
「第1回夢源樹まつり」
http://www.mugenju.com/event/mugenju_fes_1204.html
4月14日~15日(日)
各回100名限定、各回前方指定席8000円、一般席2000円
場所:学研本社ビル 3階ホール
(東京都品川区西五反田2-11-8)
並木伸一郎氏(オカルト研究家)、飛鳥昭雄氏(サイエンスエンターテイナー)、秋山眞人氏(超能力者)、清田益章氏(超能力者)、小林世征氏(霊能者)、そしてムー編集長・三上丈晴 月刊「ムー」所縁のメンバーが、あなたが、どうしても知りたかった事や、どうしても解決出来無かった疑問に、答えを出してくれるかもしれない──そんな不思議で怪しいスペシャル・トーク・ライブが「夢源樹まつり」としていよいよ開催です!!
「ムー」読者様・計300名限定のスペシャルイベントにどうぞご期待ください。
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