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■2017年2月中頃/ドナルド・トランプ(3)

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ドナルド・トランプという現象<第3回>が公開されています!!

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◎オカルト界の226事件!!!!

来たる2月26日(日曜日)、飛鳥堂主催3本立て超講演会

ASKAハイパープレミアム3』が始動します!!‼

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第1部(1時間半)『オカルト現地取材報告シリーズ:第1回/エリア51』

第2部(1時間半)『オカルト・スペシャルセミナー・シリーズ:第1回/ドッペルゲンガー』

第3部(1時間半)『世界終焉カウントダウン・シリーズ:第1回/AI:超人工知能の登場』

その他、質疑応答や物販もあります。

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参加費:

予約特割:8000円

当日券:10000円 (2月20日以降の予約も早割対象外になります)

19日まで早割予約中です。申し込みなど詳細は以下のサイトで↓

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10回参加した人は1回分が無料になる「ポイントカード制」!
 
 

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ドナルド・トランプという現象<第3回>  

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トランプ大統領は、就任前の公約として、メキシコとアメリカの国境に現代の万里の長城ともいえる「壁」を建設するとしていた。

更に、その費用の全額をアメリカ企業の誘致で潤うメキシコから調達するとした。

随分乱暴な話しと思うだろうが、「不法移民」が度を超えて押し寄せるアメリカを想定すれば多少は同情出来るはずだ。

言っておくが、不法移民は法を破る犯罪行為である。それも外国人による一方的な犯罪行為だ。日本のマスコミは、そのあたりを、わざと「不法移民」と「難民」を混同させる報道の仕方をしている。

仮に、メキシコ国境の壁を日本と韓国に置き換えてみるとわかりやすい。

韓国経済が完全に崩壊し、冬季オリンピックどころではなくなった韓国では、日々の食糧確保さえ事欠く有様に陥っていた。

一方の日本は、経済力が堅持されているとして、但し国内の働き手が圧倒的に不足する事態に陥っていた。

それを知った韓国人は、朝鮮半島から毎夜船をチャーターし、深夜の闇に乗じて大挙して日本海を渡り、日本の海岸に押し寄せてきた…と想像してみるがいい。

彼らが頼るのは、日本に住み着いた同胞の在日韓国人社会であり、そのネットワークだ。

その在日の組織を頼って、仕事が全くない韓国から日々大量の韓国人がボートと小型船で日本に押し寄せてくるのだ。

一方の日本では、50万人以上の男が家に引きこもっているため、働き手が圧倒的に足らない状態である。

そこにピッタリ当てはまるのが韓国の不法移民、いや、日本は移民政策を基本的に取らないため、「不法入国」である。

彼らは日本に大量に住み着き、低賃金で働くため、大卒の日本人どころか、リストラされた人たちの再就職先さえ奪い尽くしてしまう。日本人を押しのけてしまうのだ。

その数は半端ではなく、やがて日本語よりハングルが通用する事の方が多くなる。

学校もハングルの特別クラスが設けられ、TVやラジオ(特にケーブルTV)はハングルが主に使われるようになる。そうしないと社会が回らないのだ。

東京では女性が一人で歩けなくなり、一部の韓国社会はシンジケートを組んで日本の暴力団と勢力争いをするまでになった。

日本で生まれた不法韓国人の子供の教育費は、日本人が納める税金も使われ、それに反対する県や自治体の公園に「従軍慰安婦の少女像」が次々と置かれていく…としたらどうだ?

その社会では、働く意欲のある日本人が職を追われて路上生活を余儀なくされ、ネットカフェなど恵まれた人間が泊まる所という有様になる。

それでも、不法入国した韓国人の低賃金労働のおかげで、日本製品の価格が安くなり、「国際競争力が付いた!!」と中国あたりの経済評論家が分析したとしたら、我々日本人はどう思うだろう?

日本の評論家や解説員、全てのマスコミがトランプ批判を平然と行い、報道しているのはそういうことである。

おまけに、日本は「難民受け入れ」など皆無に等しく、移民でさえ許可が難しいのに、自分達のことは棚に上げ、トランプをおかしな奴だ、馬鹿な奴だと批判する…

トランプは、ピークに達したアメリカの理想と現実の矛盾が表面化したからこそ、その現象として出てきた男に他ならない。

このアメリカの現実も知らないで、だれもトランプを偉そうに批判などできるわけがない。

もう一つ、トランプは政治家とはいえビジネスマンである。だから、ビジネス次第ではメキシコとの壁を安く見積もることもできると発言している。

トランプ大統領は、自分のtwitterで、「私がビジネス関与すれば、史上最高の戦闘機F35や、大統領専用機エアフォースワンと同様、費用を大幅に下げさせることができる」と書き込んだ。

実際、今年の1月末、トランプ大統領は、「ロッキード・マーチン/LMT.N」社から購入する史上最高値のF35は、90機をまとめ買いすることで、6億ドルも安くすることに成功した。

馬鹿だ馬鹿だと言っているうちに、トランプ大統領のビジネスの手口と、その手法にもっと注目するべきだろう。

 

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