■C－４７／イスラエルのイヤルの月が第三次世界大戦勃発の引き金!!!!!!

　２０１４年３月24日、突然、イスラエル外務省の職員達が給与引き上げで大規模ストライキに突入した。当局者は「外務省オフィスを完全に閉鎖した」と述べ、世界各国にあるイスラエル大使館が一斉に閉鎖されてしまった。

　ストは無期限とされ、多くの影響が出てくることになった。５月に予定されているローマ法王フランシスコのイスラエル訪問に影響が出ることは必至だ。

　リーベルマン外相は、世界中で拡大するイスラエル外務職員によるストを無責任と批判したが、問題のイヤルの月が始まる５月に解決するかは微妙な状況だ。（イヤルの月は一カ月を意味することではなく、２０１５年初頭までつづく月の尋常ではない天体現象を指している）

　これを偶然と見るか必然と見るかだが、別の見方をすれば国家ぐるみの出来レースととらえることもできる。外務省を封鎖状態にする意味は、一種の鎖国状態に入ったことを意味する。外務省が世界の窓口になっているからである。

　これはイヤルの月に何か途方もないことを仕出かす準備段階とすれば分かりやすい。早ければ５月にもイスラエルで大事件が起きる可能性があることになる。日本の多くのエコノミストは、２０１４年は順調に経済が回復していくと楽観視するが、イスラエルの動き次第で全てが吹き飛ぶことになる。

　木端微塵といっても過言ではない大激変が世界規模で勃発するということだ。アベノミクスなど一たまりもなく吹き飛び跡形もなくなる。

　現在、ロシアの侵攻によってウクライナ情勢は一気に不安定化し、金融不安が落ち着いたかに見えるＥＵも直撃を受けることは必至だ。同時に中国の影の銀行や理財商品問題もヒートアップし、世界は一度も経験したことの無い未知の領域「超ハイパーインフレ」に突入する!!

　アベノミクスは多くの国民に何のメリットもない政策で、日本市場に群がる外資だけが喜び、儲けさせるシステムである。だから海外の資産家たちがアベノミクスを称賛し、欧米各国も承認・承諾したのである。

　ウクライナ情勢はイスラエルの動きと無縁ではない。ロシア正教を掲げるロシアは「聖書」を信じる国家である。当然、ウラジミール・プーチンも聖書を信じている。新約聖書を持たないユダヤ教のイスラエルにとって、新約聖書を持つ国家は高い目線からイスラエルを見下ろす構造になる。

　預言の情報量も、ユダヤ教はタルムードを別にすれば「旧約聖書」だけだが、キリスト教は「旧約聖書＋新約聖書」で圧倒する。つまり、ロシアやＥＵ、アメリカの指導者たちは、イスラエルの動きを先読みしながら動いている理屈になる。

　バチカンも例外ではなく、５月の法王のイスラエル訪問も偶然ではない。ロシアに関しては、間違いなく黒海艦隊が地中海に侵攻する地固めでクリミア半島を制覇したのであり、トルコはロシア艦隊と機甲師団に凌辱されて火の海になるだろう。

　当然、イスラエルがイスラムの聖地に神殿を建設すれば、イスラム原理主義を標榜するイランは黙っていない。
　第３神殿は第１神殿と第２神殿が建っていたと同じ場所、嘆きの壁の上に建てられる。そこはエルサレム旧市街のモリヤの丘で、現在はイスラム教徒の聖地で、金色のドームと青いタイルに覆われた「岩のドーム」が建っている。

　聖なる場所はイスラム教指導者によって管理されているのだ。ここで何かが起きたら最後、世界中のイスラム教徒が黙っていない。大変な事態が早ければ５月に勃発するかもしれない。

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■サイエンスエンターティナー飛鳥昭雄と、

月刊ムー編集長三上丈晴といく　

神々のピラミッド「黒又山」の謎を追う！！

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『秋田ミステリーツアー』募集開始!!!!!!■

２０１４年７月４～６日決行!!!!!!!!!!!

日程：2014年7月4日（金）〜6日（日）

ナビゲーター：飛鳥昭雄・三上丈晴

ガイド：大村真吾（株）クラブワールド 

募集人数：20名（最小催行人数10名）

料金：※集合・解散場所までの交通費は含みません。

 

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1名:135,000円(税込)

1名:125,000円(税込) ※早割り（4月30日までのお申込みの方）

行程予定： 7月4日（金）貸切バスにて移動 11:15 秋田空港集合(飛行機組) 11:45 JR秋田駅（電車組） 昼食〜赤神神社五社堂〜なまはげ伝承館〜ホテルグランディア秋田宿泊

7月5日（土） 朝食〜ホテル出発 唐松神社〜昼食〜秋田の聖母マリア〜大湯温泉ホテル鹿角宿泊

7月6日（日） 朝食〜ホテル出発 大湯環状列石（ストーンサークル）〜昼食〜黒又山（ピラミッド） 18:00頃　JR盛岡駅解散予定 聖体奉仕会

※  宿泊ホテルは、１泊目洋室2名、２泊目和室4名でのご利用となります。

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ダウンロード有料版 ＜オールカラー＞
『ＭＯＮＴＨＬＹ-ＡＳＫＡ／月刊ＡＳＫＡ

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（ｖｏl．６発売デス!!)

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価格：３００円

毎月15日発刊予定。
年12回（他：増刊号予定有り）
バックナンバー制

●未公開ミステリー情報・シリーズ
＜アンク十字で遊ぶ日本の子供たち!!＞

 

●イスラエル探訪・シリーズ
＜死海の畔に建つ「山上の垂訓教会」を訪ねる!!＞

●遭遇!!不可思議人物伝・シリーズ
＜ミカル編集長の謎を裏話から完全公開する第Ⅵ弾!!＞

●ミステリー時事情報・シリーズ
＜オウム真理教ｖｓサイキック！オカルト戦争の真相!!＞

●桜田ファミリア書き下ろし連載
＜ホワイトディの怖い話＞

●となりのあすかくん（４コマ・カラー版）
＜カラー版四コマ漫画!!＞

●その他（おまけ）

※vol.Ⅰ＆Ⅱ＆Ⅲ＆Ⅳ＆Ⅴも販売中!!!!

 

 

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①開始宙の真理、そしてピラミッド複合体（仮タイトル）」飛鳥昭雄のエクストリームサイエンス[73]

真のフリーメーソンが
　　エジプト文明以前、
　　　　超古代パンゲア大陸時代に
　　　　　　建造した宇宙の真理

宇宙を支配する基本数3、フラクタル構造体。

真のフリーメーソンとは、
絶対神ヤハウェから授かった叡智カッバーラを
根幹に据える預言者。

カッバーラの奥義を象徴する図形、
「生命の樹」は3本の柱、3人の神で構成される。

真のフリーメーソンの祖はアダム。

旧約聖書の預言者は全て真のフリーメーソン、

モーセ、ノア、ノアの3人の子、イエス、そして聖徳太子。
ノアの大洪水以前、原始地球に栄えていた超古代文明、超大陸パンゲア文明。

超古代パンゲア時代、地球は現在より小さく、そのため重力も小さく、
巨大建造物建築に適していた。

ノアの子ハムがエジプトにたどり着いた時、既にピラミッ複合体は存在した。

ピラミッド複合体はノアの大洪水以前、超古代パンゲア文明時代
真のフリーメーソン預言者エノクによって建造された。

3大ピラミッドはカッバーラの奥義「生命の樹」を構成する絶対三神の神殿。

ノアの3人の子供、セム、ハム、ヤフェトが現在の全ての人間の祖。

ノアの3人の子供から、3つのフリーメーソンが誕生し、
ノアの大洪水以後の人類の文明の柱となる。

ハムから誕生したハムメーソンがエジプト文明を築いた。

3大ピラミッドと伊勢神宮。

大ピラミッド前に並ぶイシス神殿と天照大神

古代、日本人はモーセと共にエジプトにいた。

超古代、スフィンクスは2体存在した。

現存するスフィンクスの前足部分に隠されているカッバーラの至宝が現出する時、
この世界の終わりが到来したことを意味する。

現存スフィンクスはノストラダムスの預言を現在に伝えるモニュメント。

大ピラミッド内部「重力拡散の間」上部はフリーメーソンのピラミッドアイ。

大ピラミッド内部未知なる空間には、更に２つのピラミッドアイが存在する。

未知なる頂上空間に存在するピラミッドアイの高さと符合する、
架空神殿と言われる「上古出雲大社」本殿の高さ。

②「徐福（仮タイトル）」飛鳥昭雄のエクストリームサイエンス[74]

古代日本史の定説を根底から覆す
　　驚愕の飛鳥最新理論、
　　　　2014年一挙初公開

始皇帝と徐福が求めた不老不死の仙薬とは
一体何だったのか。

なぜ、始皇帝は失敗して手ぶらで帰って来た徐福に、
2回目の航海を許可したのか。

始皇帝が徐福を日本へ向かわせた真実。

同時代に生きた、邪馬台国「卑弥呼」と、
後に神武天皇となる
朝鮮半島騎馬民族の大王「沸流（フル）」。

徐福の子孫を守るため、朝鮮半島から侵攻してきた神武軍団。

旧約聖書の儀式、血の儀式を意図的に一部の神社に残した理由。

ユーラシア大陸からやって来た民族と
太平洋を渡って来た民族が日本で合流したことを
現代に伝えているカゴメ唄。

秦始皇帝時代の最先端の科学技術を身につけた「方士」それが徐福。

始皇帝の命により、
不老不死の仙薬を求めて徐福が目指した東海の三神山は日本であった。

1回目の航海と帰国、そして2回目の航海。

始皇帝と徐福は同族であった。

預言者モーセはなぜ、イスラエル3種の神器を作ったのか。

吉野ヶ里遺跡に隠された真の役割。

徐福最初の上陸地点、丹後若狭湾沖にある沓島、冠島に隠されているトリック。

神武天皇以前、畿内に王朝を確立していたニギハヤヒ命。

徐福の末裔、「卑弥呼」

敵対国クナ国の猛攻撃により劣勢にたたされた邪馬台国。

天皇家最大の秘儀、大嘗祭で新天皇が着る「あらたえ」とイエスの聖骸布。

天皇家は忌部。

古代日本の先住民族、縄文人と弥生人は失われたイスラエル10支族であった。

③「神の光、プラズマ（仮タイトル）」飛鳥昭雄のエクストリームサイエンス[75]

終末のラッパを吹き鳴らす
　　　人類最終テクノロジー

プラズマ兵器開発完了、そしてオバマ大統領が全世界に向けて宣言した「核兵器なき世界」。

複数のパイロンがそそり立ち、複数の巨大パラボラアンテナが設置されている一大軍事地区アンテロープバレー。

エリア51はプラズマそのものを作り出す実験場。

アンテロープバレーは、物体をプラズマで浮遊させ、超高速移動させる兵器システムの開発実験場。

「オーロラ」というコードネームで開発中の未来戦闘機（現段階では偵察機）。

コードネーム「オーロラ」は、現在沖縄に在る。最近、沖縄で頻繁に起こるUFO目撃事件。

個体、液体、気体、に次ぐ第4の形態プラズマ。プラズマはマイクロウェーブの交差によって作り出される。

太陽は超弩級のプラズマ球体である。

ポルターガイスト現象とは、発達途中の子供の脳波が微弱な電磁波となって生成されるプラズマ現象である。

人体発火現象。

地下鉄内の超小型ミステリーサークル。

藤代バイパス車両失踪事件とバミューダトライアングル。

1943年フィラデルフィア実験で発生した偶発事故がプラズマ兵器開発のファーストステップであった。

1954年プラズマ兵器開発プロジェクト「レッドライトプロジェクト」スタート。

1984年レーガン大統領、スターウォーズ計画を「戦略防衛構想SDI」と命名し、戦略防衛構想局を設置。

「戦略防衛構想SDI」の真の目的はプラズマ兵器SATKAの完成であった。

2004年インドネシアスマトラ沖大地震発生直前、ディエゴ・ガルシア島の米海軍が行った防御態勢。

アラスカに建設されている気象調査施設HAARP（ハープ）悪魔の陰謀。

3・11直前、極端な異常値を示したHAARP（ハープ）施設郡。

2011年イギリス経済誌エコノミストに掲載された、オバマ大統領とメルケル首相両者の間に描かれていた富士山噴火は何を意味するのか。

ハープ兵器とプラズマ兵器によるエルサレム岩のドーム破壊計画。

岩のドーム崩壊後、イスラエル政府によるユダヤ悲願のエルサレム第3神殿再建は、第3次世界大戦への引き金となり、そして終末へと向かう。

④「飛鳥ゼミナール14」飛鳥昭雄のエクストリームサイエンス[76]

アスカリアン(飛鳥ファン)から寄せられた
マニアックな質問、最大関心事に
サイエンス・エンターティナー 飛鳥昭雄が
飛鳥メソッドで答える。

(1)『両陛下が、剣と勾玉を持参して伊勢神宮に参拝する』というニュースを見て、ビックリしました。世の中がだんだん、飛鳥先生の説の通りに動いてくるのが誰の目にもハッキリと分かる動きだと思うのですか、飛鳥先生はどの様にお考えでしょうか？

(2)桃太郎さんの歌が気になります。桃太郎さんとは、良い地底人のヨハネのことでしょうか？猿・キジ・犬は三人の預言者のことでしょうか？

(3)新約聖書には神様とともに住む至福千年王国の到来が預言されていますが、そこではどんな生活をするのでしょうか

(4)聖書の、終わりの時に「獣」と対決するとされている「マゴグのゴグ」がプーチンだという可能性はありますか？

(5)ブリル協会を設立に導いた緑龍会の中心人物は、道を踏み外したヤタガラスであったと述べておられましたが、この男はアークが日本に在ることをナチスに教えなかったのでしょうか。

(6)プラズマ兵器で使用されるという「中性子粒子線」とはどのようなものなのでしょうか？

(7)長州に守られていた大室少年を、藩を越えた龍馬たちが、南朝系の天皇の末裔であると信じたのは、何故でしょうか？「八咫烏」がフルベッキ写真の面々と面会し、直接指示を与えて動かしていたからだと思うのですが、いかがでしょう？

(8)ヒトラーは、ラストバタリオンに言及していますが、これは、世界統一政府軍のことですか？それとも、地球に帰ってくるイスラエル十二支族の軍隊ですか？

など、全16質問分を収録。

基本価格：１枚３１５０円（税込）

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■円盤屋では、日頃ご愛顧頂いております皆様へ感謝の気持ちを込めまして「消費税増税対策キャンペーン」を開催いたします。
キャンペーン中は、当ショップで販売しておりますDVD1枚あたりの価格を、増税前の税込価格3,150円のままでご提供させていただきます。これを機会に是非当ショップをご利用くださいますようお願い申し上げます。

※本キャンペーンは予告なく終了することがあります。

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●コミュニケーション・アイ版DVD

【ブルーレ版】

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1)【ブルーレイ版】第9回 飛鳥昭雄講演会in名古屋
「第3次世界大戦勃発！？」
～2014年イスラエル第3神殿建設なるか～
【内容】2枚セット
1.ブルーレイ：講演会（１時間３９分）
　　　　　　　質疑応答（５７分）　　　　　　　
2.ＤＶＤ：特典映像 懇親会（１時間１０分）

【定価】￥6,000（税込）

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2）【初回限定版】ブルーレイ＆ＤＶＤセット
飛鳥昭雄氏プロデュース
『ブラックＡＳＫＡ！国際重大ニュース一刀両断!!』シリーズ第11回「首都は京都に戻る!?」

ブラックＡＳＫＡ！シリーズ初、ブルーレイ版の登場です！

今回はシリーズ第１１回目を記念して、初回限定版：ブルーレイとＤＶＤの２枚セット（内容は同様）で発売いたします。
是非この機会に、ブルーレイで最新の『ブラックＡＳＫＡ！国際重大ニュース一刀両断!!』をご覧ください。

【内容】ブルーレイ＆ＤＶＤ　各1枚
　　DISC1「首都は京都に戻る!?」（1時間27分）
　　　　　おまけ映像 -1（15分）
　　※ブルーレイとＤＶＤの内容は同じです。　　　　　　
　　　　
【定価】￥5,000（税込）　

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●第9回 飛鳥昭雄講演会in名古屋　「第3次世界大戦勃発！?」

2014年イスラエル第3神殿建設なるか

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【詳細】　かつてイスラエルには、神殿が2度建設されました。1度目はソロモン神殿、2度目はゼルバベル神殿で、両方共に他国の侵略を受け破壊されてしまいました。そして、聖書には第3神殿の建設が預言されており、それはまたイスラエルにとっての悲願でもあります。
　翻って、紀元後にユダヤの祭礼日と蝕(日蝕・月蝕)が6回以上重なった時代が3回ありました。1回目(紀元32～33年)はイエス・キリストの磔刑があり、2回目(1948～50年)はイスラエルが建国され、3回目(1967～69年)はイスラエルによるエルサレム奪還がありました。そして、2014～2015年に再び蝕とユダヤの祭礼日が6回重なる時がやってきます。ユダヤ人は、これを神の啓示と考え、悲願の第3神殿建設を実行する可能性が高いと言われています。しかし、現在かつて神殿があった場所にはイスラム教の「岩のドーム」が建っています。イスラエルが第3神殿を建設するためには、この「岩のドーム」を破壊する必要があります。それは、つまりユダヤとイスラムの大戦争を意味することになります...
　今回は、サイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄先生と、特別ゲストの学研『ムー』誌編集長の三上丈晴氏に、この問題について深く語っていただきます。
お二人のお話しは、混乱が続く世界にとって、大変貴重な情報となることでしょう！

【定価】￥6,000（税込）
 

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●初回限定版『ブラックＡＳＫＡ！国際重大ニュース一刀両断!!』シリーズ第11回「首都は京都に戻る!?」

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【詳細】飛鳥昭雄氏プロデュース、企画・収録、全てを飛鳥先生が行う『ブラックＡＳＫＡ！国際重大ニュース一刀両断!!』シリーズ第11弾。2014年3月に福岡某所で極秘に撮影されました。
　
第11回を迎えてますます絶好調のブラックASKA！ 　
今回のブラックASKAのテーマは、ズバリ『首都は京都に戻る』！

一部の新聞記事にもなった京都遷都構想。実際にはどこまで進んでいるのでしょうか？
果たして本当に実現するのでしょうか？
この話題について我らがブラックASKAがいつものように鋭く斬り込みます！

元々東京は首都ではなかった！？
リニアモーターカーの停車駅に急に京都が浮上してきた理由は？
既に皇居から多くの宝物が京都へ運び出されている！？

さらに、首都が京都に遷った後、皇居の江戸城再建構想にまで発展！
今回も驚くべき内容が語られます。

そして、今回のおまけ映像には、久しぶりに「まほさん｣が登場！
賑やかにブラックASKAと語り合っています！
ある意味今後の日本に希望が持てる今回のテーマ、
貴重な情報をぜひ入手して下さい！

【定価】￥5,000（税込）　

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【ＤＶＤ版】
▲2種同時申込み!!

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○第9回 飛鳥昭雄講演会in名古屋「第3次世界大戦勃発!?」2014年イスラエル第3神殿建設なるか!!

【内容】3枚セット
1.DISC1：講演会（１時間３９分）
　　　　2.DISC2：質疑応答（５７分）　　　　　　　
3.DISC3：特典映像 懇親会（１時間１０分）
【定価】￥5,000（税込）

○ブラック飛鳥シリーズ第11弾「首都は京都に戻る!!]

【内容】DISC1「首都は京都に戻る!?」（1時間27分）
　　　　　おまけ映像 -1（15分）　　　
　　　　
【定価】￥3,000（税込）　

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▲第9回 飛鳥昭雄講演会in名古屋　

　「第3次世界大戦勃発!?」2014年イスラエル第3神殿建設なるか!!

http://shop.communication-ai.com/?pid=73435146

【定価】￥5,000（税込）

▲『ブラックＡＳＫＡ！国際重大ニュース一刀両断!!』シリーズ第11回「首都は京都に戻る!?」

http://shop.communication-ai.com/?pid=73434940

【定価】￥3,000（税込）　

ブラック飛鳥

第11回『首都は京都に戻る』you tubeにて一部公開中!!

http://www.youtube.com/watch?v=htNJqlH5Eq4#t=45

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CS放送「ファミリー劇場」

５月10日（土曜日）午後11時～放映

※他２回放送日アリ※

http://www.fami-geki.com/kinkyu/06/

緊急検証！シリーズ第６弾　未確認生物の飼い方!!
＜前略・ご主人様ＵＭＡ（ぼく）はここにいるよ＞

ＵＭＡハズ・カム♪

http://www.youtube.com/watch?v=wXCdksSfQ_k

※当日午後９時～11時まで「ニコ生」でオープニング発信あり!!!!!!!!!

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『ブラックＡＳＫＡ！国際重大ニュース一刀両断!!』
シリーズ第10回「特定秘密保護法で日本は戦前に逆戻りする！？」

　
今回のブラックASKAのテーマは、ズバリ『特定秘密保護法』！

昨年末に多くの国民の反対の声を押し切り、半ば強引とも言える状況の中で可決された、
現代の「治安維持法」とも言えるこの法律について、ブラックASKAが鋭く切り込みます！

この法律の成立により、日本国憲法で保障されている我々の言論の自由や知る権利はどうなってしまうのでしょうか？
何が特定秘密か分からない状況で、自由に意見を述べただけで、我々はある日突然逮捕されてしまうのでしょうか？

これらの疑問に対して、我らがブラックASKAがいつものように明快に解説してくれます！
さらに話は、日本版NSAと言われるNSCについても詳しく解説されます！

そして、今回のおまけ映像には、お馴染みブラックえりいの盟友「ミルキィなお」さんが登場！
ブラックえりいにも引け取らない鋭い切り口でブラックASKAと渡り合っています！
いよいよ状況が怪しくなってきたこの日本の未来を占う貴重な情報が満載の、このDVDをぜひ入手して下さい！

【内容】1枚1セット
　　　　DISC1「特定秘密保護法で日本は戦前に逆戻りする!?」（1時間36分）
　　　　　おまけ映像 -1（15分）
　　　　　おまけ映像 -2（3分）

【定価】￥3,000（税込）　

ブラック飛鳥

第11回『特定機密保護法で日本は戦前に逆戻りする!?』you tubeにて一部公開中!!

http://www.youtube.com/watch?v=RBbAXdmEJgU

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■オンデマンド／コミュニケーション・アイ

　OPEN!!!!

http://asuka.communication-ai.com/a_online/index.html

Aska Akio Online 飛鳥昭雄オンライン

新購入サービス導入の案内!!!!
 
「飛鳥昭雄オンライン」は昨年10月から、DVD化予定のない講演会やDVD化が長期に遅れてしまう講演会の収録映像を、オンライン動画（オンデマンド配信）で視聴いただくサービスとしてスタート致しました。

さらに、今月（2014年3月）より「オンデマンド定額（毎月定額・いつでも見放題）」と「ダウンロード購入（一作品ごとのご購入・DRMフリー）」の新たな購入システムを導入させていただくこととなりました。

この新たな2つの購入サービスはスタート当初より検討を重ねていたサービスで、ようやく導入可能となりました。是非ご自身の視聴スタイルに合わせてご利用ください。

今月は新作「2013年茨城県牛久市シリーズ（1）　激震する世界・経済のからサバイバル：講演」DVD化未定動画が加わりました。 

今後は飛鳥昭雄オンラインで公開する対象動画の範囲も広がります。DVDでしかご覧いただけない『ブラックＡＳＫＡ！国際重大ニュース一刀両断!!』シリーズ、その他の講演会動画もメニューに加えていく予定です。

◆オンデマンド定額　「毎月定額・いつでも見放題」
いつでも好きな時に、オンライン動画にて視聴いただるオンデマンド視聴サービスです。
　これまでは1作品ごとにご購入いただいておりましたが、飛鳥昭雄オンラインでご提供するオンライン動画は全て見放題で、定額制となりました。さらに、「ダウンロード購入」は優待価格でご購入いただけます。
※会員期間中はいつでも全ての動画を視聴いただけます。各作品ごとに視聴期限（6か月間～1年間）があります。
※オンライン動画はインターネット環境があれば、PC、タブレット、スマートフォンから、いつでもご覧いただけます。

◆ダウンロード購入「1作品ごとのご購入・DRMフリー」
ご自分のPCやスマートフォンなどにダウンロード保存して、ご覧いただけるサービスです。
　1作品ごとのご購入で、ダウンロード期間はご購入後1週間です。動画ファイルはDRMフリーですので、ご購入後はご自身のPCやスマートフォンに保存でき、インターネット環境がなくても、いつでもご覧いただけます。
※動画ファイルはサイズが大きいため、ダウンロードに時間が掛かりますので、事前にご確認ください。

発行元：　コミュニケーション・アイ　飛鳥昭雄講演会事業部
メールでのお問合せ　sup_1@communication-ai.com
電話でのお問合せ　052-269-8032 052-269-8032

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★飛鳥堂最新企画ＮＥＷＳ★

●２０１４年販売企画進行中!!

 ①オールカラー版ＤＸ『ミシェル・ド・ノストラダムス!!』

現在、ノストラダムスの漫画版ＤＸが進行中です。

オールカラーで、前・後編２００ｐを超える永久保存版!!

2014年度中に発刊を目指します!!!

［※高画質ダウンロード販売］

②『飛鳥教授の歩く都市伝説』<再>始動!!!!

※販売は「ショップ飛鳥堂」とamazonを予定

★第１集「お岩伝説の謎と真相!!」２０１４年ＤＶＤ販売再開。
「羽田空港『呪詛の鳥居』の謎と真相」
「平将門の碑に隠された祟り」等々…
２０１４年から撮影再開!!!!!!

※新シリーズのコスチュームの一つ♪（桜田ファミリア）

 

桜田ファミリア新ブログスタート!!

http://ameblo.jp/sakuradastudio/

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③ショップ飛鳥堂２０14年春ＯＰＥＮ!!!!

飛鳥昭雄が得た『超サプライズ画像』約３００展を、Ａ‐４対応高画質で大放出します!!!!!!
１点：予価６００円（ダウンロード版）
　　　 予価７００円（プリント版）
※プリント版は送料が別途掛かる為まとめ買いをお勧めします。

★★その他、飛鳥昭雄関連の様々な商品の販売を目指します。

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ダウンロード版

SHOCK・SCIENCE DX vol.9

『戦慄のペンタゴン

ヒトラーはアメリカにいる!!』

http://p.booklog.jp/book/77287

月刊「ムー」のモノクロ漫画付録をオールカラー化してお届けするショック・サイエンス・デラックスシリーズ第９弾!!!!

SHOCK・SCIENCE DX Vol.９
ナチスシリーズ２
戦慄のペンタゴン
ヒトラーはアメリカにいる!!

６ページ分の試し読みができます。またデジタル版用に加筆修正が行われています。

★付録：第１章：ミステリーサークルの謎を追え!!
連載第９回・各４ページ

他おまけ：2 ページ

価格：　3,000円(税込) 　

※シリーズのＶｏｌ．１からＶｏｌ．５のいずれかをお買い上げくださった方は２,８００円でお求めになれます。

＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

■■イヴェント■■

『飛鳥塾』開校!!!

第７回　2014年４月２０日(日)　

地球史②

『ノアの洪水とマンモス絶滅／地球水没とポールシフト』

http://ameblo.jp/askajuku/

14時から（13時30分 受付開始）
場所：津田ホール
地図　http://goo.gl/maps/m64wy

アクセス方法

○ＪＲ線 千駄ヶ谷駅下車（中央線の各駅停車）
　　千駄ヶ谷駅の改札口は１ヵ所です。
　　改札を出て、正面の横断歩道を向かい側に渡った角が津田ホールです。
　　入口は建物の右側へ回った階段をご利用ください。
　
　

○地下鉄 都営大江戸線 国立競技場駅下車
　　改札口を出たらＡ４出口へお向かい下さい。
　　Ａ４出口の正面の横断歩道を向かい側に渡った角が津田ホールです。
　　入口は建物の右側へ回った階段をご利用ください。

お支払い方法について飛鳥塾事務局から折り返し連絡させて頂きます。

☆コース☆

オープニング記念スペシャル・プライス

1.通学コース　10/19のみ 講義+テキスト(非売品) 定価5,300円→4,800円

2.通学コース 年間パスポート 講義+テキスト(非売品) 定価5,300円×12回=63,600円→47,700円 (一括申込特別割引25%)

3.アスカリアン・コース　10/19のみ 講義+テキスト(非売品) +懇親会+講義収録DVD(翌月発送) 定価12,300円→9,800円

4.アスカリアン・コース 年間パスポート 講義+テキスト(非売品) +懇親会+講義収録DVD(翌月発送) 定価12,300円×12回=147,600円→99,900円 (一括申込特別割引30%超)

5.通信コース　10/19のみ DVD+テキスト(非売品) 定4,800円

6.通信コース 年間パスポート DVD+テキスト(非売品) 定価4,800円×12回=57,600円→43,200円 (一括申込特別割引25%)

講師：飛鳥昭雄

＜イベント・スケジュール＞

13:30 開場、受付、テキスト配布

14:00 講義（３時間：休憩あり）

16:45 講義終了

17:00 懇親会

１9:00 過ぎに終了

＜年間スケジュール＞

※第1回～6回は終了しましたが、ＤＶＤ＋テキストは入手可能です※  

第7回 ： 2014年4月19日(土)→20日(日)
「地球史②全地球水没とポールシフト」
<テーマ>ノアの洪水とマンモス絶滅

第8回 ： 2014年5月17日(土)
「裏NASAの宇宙論①」
<テーマ>太陽系惑星

第9回 ： 2014年6月21日(土)
「裏NASAの宇宙論②」
<テーマ>アポロ計画と火星探査

第10回 ： 2014年7月19日(土)
「プラズマ①」
<テーマ>原爆からプラズマ兵器へ

第11回 ： 2014年8月16日→23日（土）
「プラズマ②」
<テーマ>UFOとミステリーサークル

第12回 ： 2014年9月20日(土)
「地底世界と天空のピラミッド」

全て受講された方には、シリアルナンバー付

コンプリート修了証」をお渡しします!!!!!!!!!!

飛鳥昭雄の「飛鳥塾」公式ブログ

サイエンス・エンターティナー飛鳥昭雄氏の「飛鳥塾」


http://ameblo.jp/askajuku/
http://www.youtube.com/watch?v=pwAeRpsMlnM&feature=youtu.be

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ワンダー・チャンネルが総力を結集した初のDVD
新設･異説シリーズ第1弾!!
『古代日本史の謎』が発売されます!!!!

http://youtu.be/QO8_w5IKDEs

【内容紹介】
定説･通説では説明のつかない謎をワンダープロフェッサーが鋭く切り込んでいく！
今回のテーマは「古代日本史の謎」の前後編!!
大和民族はどこから来たのか？
古事記、日本書紀に隠された暗号？
神道とユダヤ教・キリスト教の謎？
なぜ、日本は世界のひな形なのか？
など、日本人のルーツや歴史を知るためのバイブル！

その他、多くの日本の謎の解き明かし!!!!!!!

出演：飛鳥昭雄　三上丈晴　桜田・ファミリア・薫　ワンダー大塚

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謎学テレビジョン「ワンダー・チャンネル」

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魑魅魍魎跋扈する世の中は謎だらけ。
謎を知る、謎に挑んで来た先人を知る、謎を解く楽しさを知る。
通説・定説に捉われない自由な発想。
知識をたくさん集めて参加する好奇心ゲーム。
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■Ｂー１４ パンデミックへの前哨戦

　メキシコで「豚インフルエンザ／H1N１」が発生し、ＷＨＯは早急に“フェイズ５”を指定した。

　通常、新型インフルエンザがパンデミックに発展した場合、落ち着くまでに“約２ヵ月”を要する。よって食糧確保は２ヶ月分となる。勿論、食糧の一日分は腹一杯で３食ではない。が、家と部屋を「シェルター」にして、外出を控えることを思えば、備蓄食糧の差が生死を左右する場合も出てくるかもしれない。

　筆者は、今回の豚インフルエンザは本番前の“前哨戦”ではないかと考えている。来るべき「新型トリインフルエンザ」の予兆ということだ!!

　今回、豚からヒトへ、ヒトからヒトへうつるウィルスが誕生したため、そのウィルスがトリにうつった場合、次に登場するのは“ヒトにうつる強い因子をもつウィルス”である。猛毒化した新型トリインフルエンザウィルスの誕生が近々に予測できるのだ。

　その意味で、今回の豚インフルエンザが仮におさまったとしても、次に来る新型トリインフルエンザの前兆と考える方が正しいと思われる。今回の経験を生かさなければ、次は誰の命も保障できないということだ。

　食糧確保は最低２ヶ月分、ゴーグル、マスク、使い捨て手袋は「三種の神器」である!!

　食糧はアレモコレモと手広く考える必要はなく、主食は米の他、自衛隊が長期保存食に認定するスパゲティ、乾麺の類で十分で、それに使うメン汁、醤油、塩、ふりかけの類だけでも何とかなる。　

　これさえ用意できていない人は、今回を含めて非常に危険な状況に追い込まれる可能性がある。

　使い捨てマスクについて、現在、日本で販売されている“世界最高水準”の物を紹介しておこう。 それは「Aｎｔｉｖｉｒａｌ　Hｉｇｈｔ　Fｕｎｃｔｉｏｎｉｎｇ　Maｓｋ／MORSE  GUARD」!!

　１万分の１ミリの微粒子の99パーセントをカットできる高機能使い捨てマスクで、「株式会社エースインターナショナルジャパン」が輸入販売している。元アメリカ国防総省のメンバーだったロナルド・モース氏が開発したマスクで、世界１４０カ国で国際特許を出願中である。

　実際使ってみると、日本で売られているどの使い捨てマスクよりも性能がいいのが分かる。５枚１袋から購入できる。連絡先は以下の通り。

　東京都港区芝４－１３－３　エフアイビル３Ｆ

　０３－５４４３－８４４４

■第６７話 捕鯨問題＆人種差別問題!!

　日本の南氷洋における「調査捕鯨」に対し、アメリカ、オーストラリアをはじめとする欧米諸国（捕鯨国のノルウェーやアイスランドは別）が猛反発し、白人主導の環境保護団体がテロまがいの行動で日本の船に衝突、あるいは発火装置を投げ込む等、様々な妨害行為をエスカレートさせている。

　この問題を感情的にとらえることは簡単だが、少し引いて見てみよう。

　まずＮＧＯの環境保護団体だが、豪州を含む欧米では“反捕鯨が金になる!!”という現実がある。

　ＮＧＯにとって一番の問題は“資金集め”だが、環境保護を訴えれば欧米ではすぐに金が集まる。さらに反捕鯨となると政治とも強く結びつくため、団体に入る金は莫大となる。当然、資金を出す側に対し、収入に見合う“パフォーマンス”は不可欠となり、映画もどきのアピールをせねばならなくなる。

　アピールが増せば増すほどＴＶも取り上げるため、さらなる応援資金がＮＧＯに転がり込む仕組みが出来上がっている。

　次に、欧米の環境保護団体は、ノルウェーやアイスランドに対し、国旗への陵辱行為やテロ行為をしていないという現実がある。

　答えは簡単である。”白人優位主義（オーストラリアの場合は白豪主義）”と“人種差別”が反捕鯨活動の根幹に存在するからだ。

　次に、「哺乳類である鯨を殺す行為を残虐」とする反捕鯨団体の訴えだが、“同じ哺乳類の牛、豚、羊なら平気で殺している”。

　喉を掻き切ったり、頭部を先の尖ったハンマーで打ち据えたりもする。オーストラリアではカンガルーも残酷な手段で殺している。しかし、それは許されるという。なぜなら、牛、豚、羊などは自分たちの食い物だからである。もしそうなら、捕食を目的とする捕鯨活動は認めるべきではないのか。

　それと関わる捕鯨の歴史だが、歴史的に、鯨を絶滅寸前まで追い込んだのは、主にオーストラリアとアメリカである。

　彼らは捕鯨を“鯨油を取るため”にのみ行い、日本人やイヌイット（エスキモー）のように捕食のためではなかった。そのため、油を抜いた鯨肉は次々と海へ捨てられたのである。

　その後、鯨油を必要としなくなる時代になると、鯨肉を食する国（主に日本）をターゲットに、反捕鯨活動を開始する。最初は鯨を絶滅まで追い込んだ自分たちの反省があったのだろうが、今では全く別物に変わっている。

　環境保護の美名に摩り替えられた、白人至上主義の異文化排除になっているのだ。これはアメリカによる対イスラム諸国への侵略行為の根幹にもある。

　アメリカとオーストラリアの反捕鯨活動は、収益とも結びついた隠れ蓑となっており、その根底にあるのは“人種差別”である。これがオーストラリアとアメリカの環境保護団体が行う反捕鯨運動の正体である。

　科学的にいえば、“天敵の無い生物は必ず絶滅する”という懸念である。

　食物連鎖の底辺が消滅すれば、捕食側も次々と消滅する。現在、鰯（イワシ）が高級魚になっているのは、その数が激減しているからで、その理由の一つとして日本が考えているのは、大型捕食獣の鯨が増えすぎて小魚を食い尽くしているからという。

　オキアミを捕食するヒゲクジラの「シロナガスクジラ」も同様で、オキアミが激減すれば、それを捕食する小魚も激減する。

　それを調査する意味もある「調査捕鯨」だが、白人至上主義で“全面禁止”になることは、食物連鎖の頂点に立つ人類が最後に倒れることを意味する。

　今や強く資金収入と結びつく反捕鯨運動は、奇麗事の表向きと違い、裏では醜い白人至上主義が蔓延している!!

　下種な言葉を使えば、「有色人種は白人の命令に従え!!」と言っているのだ。

■第５１話 日本の伝統という名の虚像

　北京オリンピックを控えた２００７年の「世界柔道選手権大会」の結果は、至急に手を打たねば取り返しがつかなくなる危険性を示唆する大会だった。

　ブラジルで催された柔道大会は、完全に外国ルールに変わっており、谷亮子選手の準決勝相手の選手などは、袖をつかみにくい柔道着（日本なら違反）を着用し、技が完全に決まった後の返し技の方を優先する外国ルールが全面的に使用された。結果、男子柔道は辛苦を舐めることになる。

　これらの新ルールは欧州を中心に発達したレスリングを基本としたもので、もはや日本生まれの柔道ではないようだ。そもそも、フランスのパリに「国際柔道連盟」の本部を置いた時点で、今の事態は始まっていたといえる。

　しかしである、元々、「柔道」はスポーツではなく武道、武術だったはずである。柔道精神を度外視すると、実践で殺しあうのが実践武道のはずだ。実践では、一本の大技が決まっても、投げられた相手が大人しく首を差し出すはずがない。必死になって返し技で対抗し、逆に投げられた力を利用して馬乗りになって相手の喉を掻き切るかもしれない。

　そう考えていくと、日本柔道はいつの間にか柔道精神という奇麗事のお嬢様芸になっていたともいえる。それを実践優先の外国に指摘されているのかもしれない。

　同じことが「空手」にもいえ、寸止めルールが常識の中、朝鮮系日本人だった大山倍達が現れ、それまでの空手はダンスに過ぎないと、今の「Ｋ－１」の基礎となる極真空手を立ち上げる。大山は直接相手に撃ち込む実践空手を掲げ、その弟子たちが極真で禁止されていた顔面撃ちすらグラブを着ける事で取り払った。もし大山がいなかったら、実践中心の海外で空手は発展しなかっただろう。

　国技である「大相撲」も同じだ。今や外国勢が君臨して捩れ現象が起きている。朝青龍問題に対する相撲協会の体たらくぶりも言語に絶し、何かが起きたら何も出来ない組織ということを露呈した。伝統という枠に胡坐をかいてきたため、機転を要する力が欠落していたのだ。朝青龍は、そのことを結果的に教えてくれたのかもしれない。

　いつの間にか日本人は、伝統という枠を守ることが、イコールで日本古来の精神を守ることと勘違いし、武道の本質から離れていることに気付かなかったのではないか？

　それを外国人たちが教えてくれていると思えば、柔道にしても、投げ終わったら礼をして終わる奇麗事ではなく、実践的な意味でも完璧に勝った後、謙虚な精神と礼で終われば、さらに発展した柔道になると思われる。

　極真空手以外の他流派の多くは、寸止めであるがゆえ、正拳突きの練習の際、正拳を撃ち込んだら、暫く同じポーズでいなければならない。

　しかし、極真ではそんな真似をすれば最後、伸びた腕の肘を足で蹴られたらおしまいと教える。一発で折れるし、合わせ技も食らいやすくなるからだ。そのため、撃ち込むのと同じ速さで胸元に引けと教える。それが実践の精神である。

　今の柔道のルール問題も、基本的にはそれと似ていると思えてならない。

■第５０話 政治のけじめ問題

　昨日、安倍（前）首相が突然辞意を表明し、多くの人々が呆気にとられた。

　と同時に、「安倍氏に責任は無く、身内である閣僚や自民党議員の不祥事が結果的に安倍首相を辞任に追い込んだとする空気」が出はじめている。

　安倍氏の責任といえば、空気を読めないＫＹ、つまり裸の王様ということぐらいしか無いという。数ある意見の中で、やはり安倍氏に同情する声が巷から聞こえ、特に地元の山口県では、「可哀相に」「もう少しやらせてあげたかった」という声が幾つも聞こえてくる。

　おまけに、「安倍氏は病を押してまで頑張っていた」という、いかにも日本人好みの浪花節さえ出てきて、さらに、「安倍氏が心を割って話したいと願い出た行為さえ、小沢氏が蹴った」という情報まで流れては、いかにも民主党が悪者に見えてくる。

　こういう同情論は政治的には非常に危険である!!

　かつての「５・１５事件」の首謀者たちは、国民や裁判官から、感涙を誘うほどの同情を得ていた。「彼らは貧しさを生み出した腐敗政治に毅然と立ち向かった者らであり云々」の語るも涙の同情論がそれだ。当時の犬養首相（軍国主義化に反対する立場）を射殺した蛮行より、貧しさに立ち上がった勇気の方を優先したのだ。

　裁判所に、「彼らを死刑にしないで下さい」という国民の嘆願書が山ほど届き、これで調子に乗った陸軍が「２・２６事件」を起こし、軍国主義が日本を制覇する切っ掛けとなった。

「文化大革命」の狂気に走らせた、毛沢東の「造反有理」「革命無罪」も、ある意味これと同じである。

　日本では、厳格な「規律」よりも「人情」を優先させた。

　日本人はコレを平気でやってしまう傾向があり、さらにやっかいなのが「義理」である。日本人は歌でも「義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重たい男の世界」を美徳とし、ついには「太平洋戦争」まで起こす。義理が最も重いなら「ヤクザ」こそが聖人だろう。

　人々は忘れているが、安倍内閣になってから、幾つもの重要法案が次々と「強行採決」され、そのうちの半分近くは将来の禍根になるとされている。

　さらに、アメリカの命令で安倍氏が死守したかった「特措法」を認めたら最後、「国連決議のみに自衛隊を派遣するという大前提」が崩れ去り、アメリカ単独で起こした「イラク戦争」に日本が協力した功績を盾に、一気にアメリカが「国際協力」の美名でなし崩しにかかってくる!!

　アメリカが言う「国際協力」とは「アメリカに対する協力」をいう。アメリカは自国が国際、つまり世界と考えているからだ。だからアメリカは世界をアメリカ化しようと画策し、平気でグローバルスタンダードを押し付けてくる。

　一方、日本人は、昔から平気で義理と人情論を表に出し、厳格な裁きを有耶無耶にする民族性を持っている。

　アメリカは、そんな日本人の性癖を知り尽くしていることを忘れてはならない。アメリカは、日本人をマインドコントロールする術を知り抜いているからだ。

■第４９話 アメリカが日本のシーレーンを守っている？

　相変わらず、自民党はアメリカの傀儡として活動しているが、そうまでアメリカの顔色だけを見てひれ伏したいのだろうか？

　「ＡＰＥＣ」の席上でも、アメリカから圧力を受けた安倍首相は、これからもアメリカに従い、インド洋に自衛艦を派兵（派遣ではない）し、給油活動を行う「特措法」の延長に政治生命を賭けるとラッパを吹いた。

　しかし、この御仁、ついこの前の参院選で、小沢政権を選ぶｊか安倍政権を選ぶかの政権選挙であるとラッパを吹き、敗北したにもかかわらず、自分だけ遁走した政治家である。言葉に力も無ければ何の重みもない。

　その裏には、小泉前首相から、「鈍感力、鈍感力。君ぃ何事も浮き足立ってはいかんね。政治家は鈍感力だよ！」と、分けの分らない流行言葉で応援された結果らしい。

　その「対テロ」の支援という平和の美名は、実際はアメリカが勝手に仕出かした「対イスラム教戦争」に他ならない。言葉を誤魔化しただけのアメリカの戦争だ。

　さらに、日本がインド洋で給油する先の殆どはアメリカ艦船用である。正確に言えば、アメリカの給油艦に補給しているのだ。その油を対テロで使われるアフガニスタンにではなく、「イラク戦争」に使われている。つまりアメリカのエゴで始めた「イラク戦争」に、今も使われているのである。当然、国連安保理はイラク戦争を承認していない。

　そんな戦争に日本が協力する構図が見えてきた。小沢民主党代表が、国連の許可がない戦争は支援できないと明言したのは、その情報を得ていたからだ。

　こうなると自民党の嘘は明々白々で、にも関わらす必ず以下のような詭弁を弄してくる。

　「日本のオイルはアメリカが守るシーレーンを通ってくる。インド洋も然りだ。アメリカを怒らせるとオイルが止まる！」

　嘘である。世界の海賊出現海域で知られるマラッカ海峡で、アメリカ海軍が出動し、空母艦隊を総動員して海賊を追い払う光景を見たことがあるだろうか？駆逐艦一隻でも派遣しただろうか？戦闘機一機でもいいから飛ばしただろうか？

　海賊を追い払うため出動するのは、周辺各国の海上警察だ。アメリカは何もしていない。

　では、インドが日本のタンカーを襲うのか？タイが日本のタンカーを襲うのか？マレーシアが日本のタンカーを襲うのか？フィリピンが日本のタンカーを襲うのか？

　全て、自民党と公明党の嘘である!!

　アメリカが自国の世界戦略から「不安定な弧」を地図に描き、その海域にいるだけのことで、日本のタンカーをアメリカが守る類の話は、全く関係のない話である。中東で日本は人気が高く、アメリカが守ってくれるので無事にオイルが運ばれてくるのではない。

　むしろアメリカが中東に土足で介入した結果、日本のタンカーは危険になっているのだ!!

■第４２話 イスラム原理主義

　昨日の月曜日、筆者は東京永田町に行っていた。参議院選挙の大勝利を祝う民主党本部のすぐ側の「憲政記念館」という所で、イスラエル大使館が後援する「エルサレムサミット」が行われ、そこに出席していたのだ。

　今日も参加することになるが、イスラエル政府が日本のキリスト教団体と接触し、イスラエルの主張を聞いてもらい、できればイスラエルの味方をしてほしいという主旨で行われたサミットだった。そのため、イスラエルからは大臣クラス、国会議員、ジャーナリスト等が大勢来日し、日本からも国会議員や牧師、神父などが参加した。

　来日したユダヤ人（イスラエル人）たちは、キリスト教に造詣があり、ラビであってもガチガチというイメージではない。要は、第一歩として日本のキリスト教会と手を結び、できれば他の宗教団体とも接触し、日本とイスラエルがアジアで主導権をもつことを望んでいるということかもしれない。なぜなら、今回、堂々とイスラエルの側から「日ユ同祖論」を掲げてきたからだ。明らかに同族として聞いてほしいという向こうの国会議員もいた。

　最終的には天皇とも会い、議会の賛同を得て、たとえ昔の「日英同盟」のようではなくとも、何らかの形の同盟を結びたいと思えてならない。

　おそらく今回のサミットは、イスラム教の拡大を防ぎたいという意味があるのだろう。さすがに現地に住む者でなければ理解できないイスラム教徒への恐怖と、原理主義者たちの目論みが紹介されたが、筆者も別ルートで入手したように、イスラム原理主義が推し進めることは「世界をイスラム化する計画」である。

　簡単に言えば、イスラム（原理主義）が目指すのは、世界を１３世紀に戻すことで、自分たちと同じ生活をすれば世界は平和になると唱えている点だろう。１３世紀頃といえば、オスマントルコがヨーロッパを部分占領していた時期で、おそらく原理主義者にとれば、イスラム教国が強かった頃の理想世界に見えているのかもしれない。

　彼らが使う教科書には、世界中がイスラム教になれば、ユダヤ教にもキリスト教にも慈悲を与え、世界が平和になるとある。

　イスラム原理主義を唱えるイランにしても、ユダヤ教の打破だけでなく、キリスト教諸国であるヨーロッパとアメリカの打破も視野に入っていると推測できる。そうでなければイスラム教による世界制覇はできないからだ。

　どちらにせよ、ブッシュ・ジュニアがイラクで始めた事は、キリスト教国VSイスラム教国という図式で、後戻りできない最終宗教戦争に発展しかねないということだ。

　宗教戦争は必ず長期化するし、規模も拡大し、最悪の場合は世界戦争に発展する。そうなると、日本も本格的なテロ攻撃に晒されると思う方がいいが、最近のイスラエルの日本接近の裏にある目論見が気になるところだ。